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コンバディダス ボードゲーム部

挿絵

2017.10.03 13:29

ごきげんよう。アートワークを担当しているRYO(仮)です。

気がついたら自分の名前を RYO(仮)のままデータを入稿してて、まぁ別にいいかとなってる今日この頃です。

特に書く事もないので、説明書用に作った挿絵でも載せていこうとおもいます。

魔法の授業風景。

ゲームのテーマ性を前面に押し出すことになったので、ストーリーをしっかっりと決めつつ、イメージが伝わるような感じで。

ストーリーについては、ゲーム自体が「共通の場を使うので、なかなか思い通りに行かない」という性質を持っていたので、それを「皆でいっせいに行動して授業がめちゃめちゃになってしまう」というような形で表現していました。

そうなってくると、先生と生徒、マンツーマンではさすがに無理があり、開発メンバーの274にもせがまれた結果、クラスメイトのキャラが生まれることになりました。

一番右がパッケージの子ですね。 あ、先生含めないで。 

クラスメイトの男の子。なにやら悩んでいる様子。


せっかく作ったキャラクター、ストーリー説明部分だけではもったいなかったので、説明書に個別で登場してもらいました。

ゲーム自体にキャラクターは出てこないので、活躍の場が説明書しか無かったのが惜しまれる所です。

クラスメイトのメガネの子。魔法の道具を集めるのが趣味。


キャラクターに関してはかなり安直で、

・男の子は必要だし作ろう。

・メガネかけてればそれだけでキャラになる。

・後は帽子で差をつけよう。

・あ、先生はひげで顔隠せばいいや

といった具合に、すぐに決まりました。

確か他のアイディアとして、イケメンキャラやマッチョ、朴訥な大男もいた気がします。

何か男ばっかりだな。

帽子が合っていない子。 幼年組、帽子のマークが少ない。


ちなみにそれぞろちゃんと説明書の内容に合わせて画いています。

ただのピースじゃないんですよ、これ。

最終的にどういう風に使われているかはお楽しみに。


それぞれのキャラクターについては、またいつかどこかで語れたらいいなと思います。

という感じで今回は挿絵についてでした。