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梨の日

『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』の、煌めく断片。

2022.01.17 14:49

新年が明けて、2週間ほど経ちました。


10日経ったあたりからやっと、人間らしく動けるようになってきました。遅)

最近やっと、餅を食べ過ぎてます。

やっと初詣に行きたいなと、思うことが出来始めてます。



新年最初の僕モテには死に物狂いで執筆をし。

ブログに全部詰め込んだのを区切りに、Twitterのアイコンも新しくしたり。

あぁ、あの濃かった1ヶ月程の時間が終わってしまったんだなぁと。

感じ始めたのはだいぶ経ってから。

そこから現実世界に戻ってきました。


公演終了から体調不良者もなく、2週間が経過致しました。

ようやく、

あんよはじょうず。

『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』が、これにて終演となります。



けれど(けれど?)


映画ではない物語の一部分が、とても、とても素敵に残されたので。

ポツリポツリと、私個人の場所ですが、残してゆきたく。






写真撮影 by塚田史香(@tsukadacolor

最後。

この逢瀬までの、短くて厚い80分だった。









私が決して観られなかったシーン達。


を、こうして観ることが出来ただけでも嬉しい…。





脳裏に焼き付く、あの子のお顔。




“僕”がいるのかいないのか、分からないね。

これ、好きだったりする。





とても、好き。

ギュンと掴まれる。2人。






なんだか楽しいね。


愉快な人達。にっこり)

(個人的に本当ダントツ好きすぎて1人でずっと笑ってた。)





ずっと、青がまとわりついてた。

これだけサイケデリックでビビットで多彩なカラーが踊り巡っていたのに、私には青色がとても印象的。




ずっと私の中でぐるぐると通っていた言葉。

実は今でも、胸から込み上げてくる。

たいじな、だいじな、

もう夢でしか立ち会えない瞬間。




まだ、まだまだあるけれど。

あまりに多すぎるのは贅沢だし、はっきりしすぎちゃわない方が、良かったりするから。






あ、でも


楽しそうすぎるものは、残しておこう。笑)








本当に、本当に、

ありがとうございました。





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あんよはじょうず。HP