『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』の、煌めく断片。
新年が明けて、2週間ほど経ちました。
10日経ったあたりからやっと、人間らしく動けるようになってきました。遅)
最近やっと、餅を食べ過ぎてます。
やっと初詣に行きたいなと、思うことが出来始めてます。
新年最初の僕モテには死に物狂いで執筆をし。
ブログに全部詰め込んだのを区切りに、Twitterのアイコンも新しくしたり。
あぁ、あの濃かった1ヶ月程の時間が終わってしまったんだなぁと。
感じ始めたのはだいぶ経ってから。
そこから現実世界に戻ってきました。
公演終了から体調不良者もなく、2週間が経過致しました。
ようやく、
あんよはじょうず。
『地獄変をみせてやる。-人生失笑(疾走)篇-』が、これにて終演となります。
けれど(けれど?)
映画ではない物語の一部分が、とても、とても素敵に残されたので。
ポツリポツリと、私個人の場所ですが、残してゆきたく。
写真撮影 by塚田史香(@tsukadacolor)
最後。
この逢瀬までの、短くて厚い80分だった。
私が決して観られなかったシーン達。
を、こうして観ることが出来ただけでも嬉しい…。
脳裏に焼き付く、あの子のお顔。
“僕”がいるのかいないのか、分からないね。
これ、好きだったりする。
とても、好き。
ギュンと掴まれる。2人。
なんだか楽しいね。
愉快な人達。にっこり)
(個人的に本当ダントツ好きすぎて1人でずっと笑ってた。)
ずっと、青がまとわりついてた。
これだけサイケデリックでビビットで多彩なカラーが踊り巡っていたのに、私には青色がとても印象的。
ずっと私の中でぐるぐると通っていた言葉。
実は今でも、胸から込み上げてくる。
たいじな、だいじな、
もう夢でしか立ち会えない瞬間。
まだ、まだまだあるけれど。
あまりに多すぎるのは贅沢だし、はっきりしすぎちゃわない方が、良かったりするから。
あ、でも
楽しそうすぎるものは、残しておこう。笑)
本当に、本当に、
ありがとうございました。
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あんよはじょうず。HP