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片付けの向こう側

整えて、備える。減災・防災について考える

2019.09.03 01:57

ブログご訪問ありがとうございます。


空間・時間・ココロも整うお片付けをご提案・サポートしています、

整理収納アドバイザーの高野ひかるです。



ブログでも何度かお伝えしている

防災・減災対策。


我が家では各月1日にザクッと防災リュックや備蓄品をチェックしています。


備蓄品はローリングストック方式で

いつも食べているものを少し多めにストックして、日々消費しながら数が減れば追加。


災害時、ただでさえ気力体力ともに

弱っているところに

食べ慣れない、あまり美味しくない防災食しかないとなると、少々辛い。


日々消費する食材でも

日持ちするものや

手間なく食べられるものは

様々ありますので

防災用としても多めに備蓄しています。


水もわざわざ防災用の保存年数の多いものではなく、一般的な2Lペットボトルを箱ごと備蓄しています。


消費期限は2年ですが

毎年入れ替え月(我が家は7月)に

日々の料理で使って消費し、

新しい水を追加購入備蓄。


購入も全てネットで頼むので

重いものを運ぶ手間もほぼありません。


自分にもできる仕組みさえ作ってしまえば

後はサクっとやるだけです。


☆☆


私はやや心配性なので

備えることに関しては抵抗はありません。

必要だわーと思えば、即購入、即備蓄。


でも日々目にする場所に

あまり沢山防災用品があると

いちいち災害を思い起こしてしまい

なんだか落ち着かず。


スッキリしたシンプルライフが落ち着くので

防災対策はしながらも

インテリアや日々の心地よさを損なわない、

そんな対策を考えています。


そして何より

不用なモノは手放して

必要なモノで暮らすことこそ

防災減災の対策の大きな柱となるのです。


☆☆☆


防災備蓄意識ついては

かなり個人差があり

対策レベルは様々。


何が起きても絶対一切困らないようにする、というのは不可能ですが

ライフラインも流通もとまっていない今だからこそ、できることが沢山あります。


まずは

家具を固定や建物の耐震判断等

命・身体を守る対策

そして

普段の健康維持や備蓄等

生き延びる対策


出来る時に出来ることを。


一人一人が多少の対策をしておけば

足りないお宅へ回すこともできます。


実際の対策等ご相談もお受けしています。

自分も周囲も守る防災減災。

是非やってみてくださいね。


では今日もご機嫌な1日をお過ごし下さい🍀


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