『お米』
2017.10.04 11:00
こんばんは
代表から任させて頂いた重要任務
重要書類のFAX 提出締切の数日前に
任務が完了し 悠々としてるいるも
送ったのが全て裏面で 白紙のFAXを
送っていたようで、、、
締切り日に担当者の電話で気付く。
またお前か〜〜www
のツネです。
今日の◯◯シリーズは、
『お米』です。
はぁ.... お米ぇ...
というお声は聞きませんww
先日の、「TSUNE'S キッチン」から
お客様や、スタッフに何かとツッコまれた
鍋の保温用に使っていたアルコールランプ。
用途を問われる度に
ご説明していたのですが
遡ること、1〜2年前。。。
今ではセレクトショップでもよく目にするようになった
"VISION glass"というインドの理化学硝子メーカーの調理用耐熱グラスとの出会い。
(お客様には、間違ってドイツって説明してたことに今気付きまして....笑)
そこでアルコールランプが活きてきます。
今日はそのアルコールランプの活用と
"VISION glass"を使って
『お米』を炊いてみたいと思います。
まずは、お米を洗い
お水の代わりに、白菜と豚肉の旨味が溶け込んだ煮汁(残り物) を60cc
蓋をして、着火。とろ火で大丈夫なのでアルコールランプが最適ともあります。
お米が煮汁を吸い
水分がなくなったら
火を消し、蒸します。
待つこと5分。
白菜と豚肉の旨味が凝縮され
その風味ただよう炊きたてのお米の〜
出来上がりです。
ポン酢を3滴ほど垂らすとそれまた美味。
僕の故郷は米どころでして、
僕のお婆ちゃんもお米を作ってまして
今日のこのお米は近所のマルエツで買ったお米ですが笑
旨い米は、甘味がすごく
「口に広がるそれだけで、おかずは味噌汁の具だけで充分だ。」
と、何度か思ったことがあります。
いつもじゃありません。笑
お米にも鮮度がありますし、時期や条件によっても違ってくるんです。きっと。
そこまで食べ比べられるほど舌は肥えておりませんが、やはり婆ちゃんのお米は旨いのは確かです。
たまに小石が混じってますが。笑
噛んだ瞬間の歯の激痛。
3回くらいあります。笑
母親から
「米粒を残すと目がつぶれるよ。」
という迷言で育てられてきた僕。
米1粒も食べ余すことのない自分ですが
母親はたまに米粒を3粒ほど残す。
理不尽な世の中です。
では。笑