こ、これだぁー！
先日、テレビを観ていたら「テレビ寺子屋」という番組でこのような話がありました。
藤原さんは上越でも講演されたことがあります。
番組の中で、
という2つの能力が紹介されていました。
「編集能力」という言葉を聞いたときに、
「こ、これだぁー！」
となったのです。
処理能力というのは、
過去のブログでも処理能力についてお伝えしています。
そして、編集能力は、
だと思います。
「編集」するものとは具体的にどういうことか？
塾生に聞いてみると、
という「具体」が返ってきました。さすが。
塾という場所は、授業を受けたり問題を解くことを大切にしているかもしれません。
僕自身、どう教えれば、どんな仕組みにすれば実力がつくかということを常に考えてきました。
今までは
だったと思います。
しかし、今年度の指導に
を取り入れることを始めました。
その理由や様子は、ブログやInstagramでも紹介しています。
これらを通じて、明らかに子どもたちの取り組み方が変わったと思いますし、
保護者の方からも報告を受けることもあります。
そして、
「編集能力」という言葉を聞いて真っ先に全力塾での指導の
だと思いました。
過去のブログでもノートのとり方についてお伝えしています。
そして、指導をしていく中で、
これらが重要であると気付き、
この冬期講習から作文の指導を始めました。
そして、新学期から計画表の指導を始めました。
作ってみて思ったのは、
成績が良い人ほどすぐに計画表を作ることができる、ということ。
これは、計画表が成績を上げるのではなく、
編集能力が高い人が成績が良いのではないかと考えています。
過去にこのようなブログを更新しました。
ノート、計画表。
そして、文章を書く作文力。
僕ってめちゃくちゃ「編集能力」が高いのかもしれない。
その代わり、
このブログで書かれているとおり、僕のIQは低い、らしいです(^^;)
数独を解く速さも塾生に負けることが多い…。
この能力が大切、というより
どの能力をどう伸ばせば実力が発揮されるのか、を考える。
全力とは
才能を出し惜しみしない
ということ
それを有言実行し続ける塾であり続けたいと思います。
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