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ペットの歯ブラシ選び方ポイント

2017.10.05 06:05


犬の8割が歯周病を持っていると言われています。

歯周病から色々な病気になってしまいます。

歯周病を予防するするためには歯磨きが大切になってきます。


では、どんな歯ブラシを選んだらいいんだろう。


歯ブラシ。。。


  1. 大人用の歯ブラシ(一般的なヘッドの大きさ・毛量ふつう・硬さふつう)
  2. 子供用の歯ブラシ(小さめのヘッド・毛量少ない・硬さふつう)
  3. 赤ちゃん用の歯ブラシ(小さいヘッド・毛量少ない・硬さ柔らか)
  4. ペット用の歯ブラシ(小さなヘッド・毛量普通・硬さふつう)
  5. 歯周病用の歯ブラシ(大きなヘッド・毛量多い・硬さ柔らか)
  6. ローラー歯ブラシ(前面ヘッド・毛量多い・硬さふつう


人間の大人・子供・赤ちゃん用、ペット用の歯ブラシ、

デンタルケア専用の歯ブラシ。

この中のどれがペットの歯磨き効果を考えた時

いちばんいいのはどれでしょうか?


歯ブラシ選びのポイント

歯ブラシ選びのポイントの3つを踏まえて考えると、

うえの6つの歯ブラシの中からなら

5.歯周病用の歯ブラシがお勧めです。

毛の柔らかさで嫌がりにくいのです。



歯磨きをするときは、ペットの唾液が自分の目に入らないよう

眼鏡をするといいです。

ペットのお口を大きく開けたり、歯が見えるようにすると嫌がったりするので

お口に軽く手を添えるようにして、歯ブラシを滑り込ませるように磨く、

歯と歯茎の間を中心に磨く、前歯は横と、できれば縦方向に優しく磨く。

歯ブラシを嫌がる子にはペット用の歯磨きジェルなどをつけて

美味しい味にしてあげる。



私もこの歯ブラシ選びのポイントを知って、

子供用の歯ブラシ(アンパンマン)を使用していましたが、

毛の量も多く柔らか、歯石もとれる、薄型ヘッド、

先端極細毛の歯ブラシを選んでみました。


ペット用の歯磨きジェルはオーラティーンデンタルジェル(Oratene Antiseptic Oral Gel)、

口腔内に歯垢がたまらないようケアすることができ、歯石・口臭予防、歯の健康維持が期待できるデンタルケア商品です。

歯ブラシを買い替える時、参考にしてみてください。