【つくねこ譲渡会】1/16参加猫紹介③＜追記あり＞
つくねこ譲渡会はアットホームが売りの個人ボランティアの譲渡会です。
愛護団体主催の譲渡会と違い、保護主によって譲渡条件が異なります。
また、個人ゆえに譲渡後の細やかなフォローも可能なので、人柄重視で譲渡させていただくこともございます。（例：原則単身NGだけど、この方なら信頼できる！とお願いする…等）
逆を言えば、譲渡条件は満たしていても、価値観の相違や、猫の扱いに温度差を感じる場合はお断りさせていただいております。
譲渡会はペットショップではありません。
里親希望者はお客様ではないですし、私たちはサービス業でもございません。
対等な立場で命のやりとりをするいわば同志のような存在です。
末永く交流ができる方とご縁を結びたいと願っています。
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参加猫紹介③です。
どの子も初期医療済み（ワクチン接種・ノミダニ内部寄生虫駆除・ウイルス検査）
エイズ白血病検査は陰性です。
猫により、譲渡条件・譲渡費用は異なります。
保護主さんにご確認ください。
①りょうくん ♂ キジシロ 生後3か月 早期去勢手術済
とっても‼️甘えん坊♡ 抱っこ、膝の上が大好き♡
②おみちゃん ♀ キジトラ 生後2か月半
負けん気の強いおてんば女子♡ 食いしん坊な甘えん坊♡
③ハルミ ♀ サビ 2歳半くらい
二度の飼育放棄で少し警戒心が強くなって戻ってきてしまいましたが、
ハルミは真っ直ぐでとても良い子です。
人に甘えるのが好きで、遊ぶのが好きで、ブラッシングが好きで、食べることが好き。
好きなものが多い子との暮らしは愉しいです。
ビビりですが順応性は高いです。意外と図太いです。
ただ、猫嫌いなのと、他の猫に遠慮してしまうので出来ればひとりっ子で愛情独り占めできるお家がいいなあと思っています。
④ゆず ♀ キジトラ 生後4か月くらい 避妊手術済
保護当初ひどい猫風邪をひいていて、右目が委縮していますが生活に支障はありません。
今はとっても元気で避妊手術も終えました。
右眼にハンデがありますが､ 好奇心旺盛なお転婆娘‼️
人にも猫にもなつっこくて一人遊びも上手です。
⑤ウルくん ♂ 白黒 生後3か月
慢性鼻炎有り
甘えん坊だけどヤンチャ盛りでもあります♪
オモチャよりヒモが好きで遊んでます。
⑥みやびママ ♀ キジシロ 1歳くらい
ママちゃんが子猫3匹を連れて保護主さんの元に助けを求めにきました。
保護主さんは犬を飼っており保護できないでの一度はTNRしましたが あんまり慣れていて甘えてくるため、どうにか里親さんを探してあげたいと保護。 子猫より甘えん坊です。
⑦やよいちゃん ♀ キジシロ 生後8か月くらい
みやびママの子供たち。やまと、あすかと兄妹。
びびりさんなので最初は緊張しますが慣れます♪
⑧あすかくん ♂ キジシロ 生後8か月くらい
⑨やまとくん ♂ キジシロ 生後８か月くらい
⑩スクービー ♀ キジシロ 2歳5か月 避妊済・マイクロチップ装着済み 体重５ｋｇ
2匹とも見知らぬ人にはシャイ。慣れればとても人懐っこい兄妹です。
とても仲の良い兄妹で、いつもくっついて眠ったり、一緒に遊んだりしています。
スクービーは人間の膝の上で寝たり、隣にくっついて座ったりが好き。おもちゃ遊びも好きで、特にレーザーポインターを追いかけるのが大好きです。
⑪デュード ♂ キジシロ 2歳5か月 去勢済・マイクロチップ装着済み 体重6.5ｋｇ
毎晩人間のベッドの足元で眠るのが好き。食べ物が大好きな食いしん坊で、お腹が減ると、空のボウルの前で大きな声で鳴いて知らせます。クリッとした瞳で見つめて足にまとわりついてくるので人間は、拒否できずフードをあげてしまいます。
スクービーとデュードは、生まれて間もなく屋外に捨てられていたところを保護され、かわくじアマルレスキューにやってきました。
保護当時は72gしかありませんでしたが、ボランティアが献身的に哺乳瓶でミルクを与えて育て、すくすくと大きくなりました。
その後日本在住の外国人の里親さんの元へ2匹一緒に譲渡されたのですが、
2021年5月、新型コロナ感染拡大の影響で里親さんが失業してしまい、帰国することになり、2匹はかわくじアニマルレスキューに戻ってきました。
今度こそ、この愛くるしい兄妹猫の永遠の家族になってくれるご家庭を探しています。
⑫レオ ♂ 白 1歳3か月くらい 去勢済・マイクロチップ装着済み
人見知りさんで、慣れるまで少し時間がかります。ただし信頼した人には、ベッタリ甘えて来ます。抱っこされた状態で、預かりボランティアの顔をなめようとしますし、椅子やソファーに座っていると、すぐに膝にのって来ます。夜も必ずベッドで一緒に寝ています。猫じゃらしで遊ぶことが大好きですし、自分より小さい仔猫とも、よく一緒に遊びます。先住猫たちともうまく関係を築いていけます。
⑬ティアラ ♀ 白 1歳3か月くらい 避妊済・マイクロチップ装着済み
兄弟姉妹４匹の中では、保護当初から一番フレンドリーでした。でも、最初の里親さんのところから戻ってから、少し臆病になってしまっています。初めて会う人がいると、一度は隠れてしまって、遠くから様子を伺っています。一度慣れると、あり得ないほど甘えん坊で、常にくっついてきますし、夜も必ず一緒に寝ます。お膝で寝るのも大好きです。ごはんは、手からドライフードを食べるのが好きですし、チュールも大好きです。おもちゃは、羽の着いた猫じゃらしと、ボールが大好きです。
2匹とも猫にはとてもフレンドリーで成猫にも子猫にも優しく接します。人間には、初対面だと隠れてしまいますが、慣れるととっても甘えん坊な兄妹です。
銚子市の観光ホテルに遺棄された母猫から子猫４匹が生まれて、従業員さん達に細々とごはんをもらっていましたが、母猫が野生動物に襲われて怪我をしてしまい、従業員宿舎では飼うことができないため、かわくじアニマルレスキューで母猫と４匹の子猫を保護しました。
保護から３ヶ月後、全員無事に里親さんが見つかって譲渡されたのですが、レオとティアラの里親さん夫婦に赤ちゃんが出来たことと、新型コロナウイルスの影響でご主人の単身赴任が始まったこと等が重なり、飼育が難しくなったという理由で、半年後の６月初めに２匹は預かりボランティア宅に戻って来ました。
慣れた場所だったので、すぐに順応し再び里親さんを募集しようとした矢先に、ティアラがFIPを発症し、闘病することになってしまいました。FIPはつい最近まで、治療法がなく助かる見込みのない病気と言われてきました。かわくじアニマルレスキューは治療法を探し、日本ではまだ認可されていない治験薬を海外から購入し、84日間に及ぶ治療を行いました。
ティアラは、毎日の注射と２週間おきの血液検査に耐え、無事に治療期間を満了し、2022年1月5日をもって経過観察期間も満了しました。
レオも、里親さん宅にいた時にストレスから自分の毛をむしってしまう症状があり治療していましたが、こちらも今ではすっかり快復し、のびのび暮らしています。
２匹の健康状態が安定したので、また里親さんを募集することになりました。
今度こそ、生涯ずっと一緒に暮らしてくれるご家庭を探しています。
スクービー＆デュード、レオ＆ティアラは「かわくじアニマルレスキュー」さんの保護っ子たちです。個別にお見合いも出来ますのでお気軽にお問合せください。
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以上、1/16(日)は2か月から4歳までの35匹が参加予定です。
なお当日、猫さんの体調によってはお休みする場合がございます。
その際は後日保護宅でのお見合いも可能ですのでご相談ください。
良いご縁がありますように。