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長い間 ー母から娘に戻る時間

2017.10.07 06:23

Kiroroのこの曲を子どもの行事で流されて、泣きそうだった。

それは母というポジションの私。

子どもが家を出て、自分の年以上に親の老いと向き合うこの頃。

とりあえず元気でいてくれることに感謝しつつ。

依存されることなく、適度な距離で見守る。

難しさを感じながら過ごしてます、娘として。


親の仕事はお金を送ること。

そんな息子たちに、まだやり残したこと。

伝え切れてないことはいっぱいだけど。

私が親から、贅沢にしてもらった習慣は伝えれたかな。


「読書」


子どもの頃、たぶん月に一回だったと思う。

本屋に連れて行ってもらって選ぶ本。

1冊じゃなかったはず。

大きくなっても、本代といえばお金がもらえた。

悪用してごめん、その半分はお腹に入った気がする(苦笑)

親が買い与える本じゃなく、自分で選ぶ本。

読書という習慣もそう。

意識せずに、身についた習慣。

本を読む癖と、何かを自由に選ぶ癖。

私がしてもらったことはそのままスライド。

なんでも自由にではないけど、可能な限り。


未だにどこでも本を持っていて

内職のようにこっそり読んでます。

今日はこれ。

ビジネス書は頂いた本。

普段はあまり読みません。


インプットとアウトプット

行動する

SNSでの発信は大事


似たようなキーワードが続いて意識する。

今の私に必要なことなんだろうな。

何より、油断しない、考え続ける、進化する。

なんども繰り返させるフレーズ。

より深く染み込む予感。