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AKNS116の英語部屋

7.中学英語 文型

2017.10.08 07:47

中学英語でつまづきやすい単元のひとつに文型があります。第1文型、第2文型、SVOC…、と考えていると訳が分からなくなりそうですが本当は簡単です。このノートを通して文型への苦手意識を少しでも減らしていただけると幸いです。



1.文型を学ぶ際の基礎知識

以下のアルファベットをしっかり暗記してください。

S:Subject、主語

V:Verb、動詞

O:Object、目的語

C:Complement、補語

この後はこのSVOC、バンバン使っていきますよ!



2.第1文型

第1文型は主語と動詞、すなわちS+Vからなる文です。

例えば、

Time flies.(時間は飛ぶように過ぎる。)

だと、Timeが主語、fliesが動詞です。

そして実はこれも第1文型なんです。

She is in Osaka now.(彼女は今大阪にいます。)

あれ、これ明らかにOsakaとかって主語でも動詞でもないよな…、と気付いた方、そこなんです!文型を考えるときには前置詞以降をカットしてください。ですので、今はShe isだけを見ればいい、すなわちsheが主語、isが動詞になります。

ポイント!→前置詞以降をカットして考える!

第1文型は簡単ですね笑



3.第2文型

第2文型は主語、動詞、補語からなります。そしてこの第2文型、最大の特徴はS=Cの関係が成り立つ事です。

例えば、

She is a teacher.や、I am tired.

など、

she=a teacher、I=tiredの関係にありますよね?

したがって、第2文型で使われる動詞は必然的に「=」の意味を持つものに限られます。

第2文型でよく使われる動詞

be動詞(〜である)、become(〜になる)、look(〜に見える)、smell(匂う)、feel(感じる)など

これをいうと、

I am not Tom.

あれ、be動詞がでてるから第2文型かと思ったけどI=Tomじゃないよな…。と考える人が多くいます。実は、これも第2文型です。I=not Tomだと考えるとわかりやすいのではないでしょうか?こうすると「=」が意味を果たしますよね?

疑問文は肯定文に直して考えてください。

例)Is he Tom?→He is Tom.(第2文型)



4.第3文型

第3文型は主語、動詞、目的語(〜が、〜に、〜を)からなる文です。

例えば

I gave a pen to him.(私は彼にペンをあげた。)

Iが主語、gaveが動詞、a penが目的語、前置詞to以降はM、修飾なので今は無視します。

第3文型はそこまで難しくないと思います。問題はここからです…。



5.第4文型

第4文型は主語、動詞、目的語1、目的語2からなります。

目的語が2つある?どういうことでしょうか?

実は目的語1(O1とします)には「〜に」にあたる「人など」が入ります。O2には、「〜を」にあたる「ものなど」が入ります。

例えば、

I gave him a pen.(私は彼にペンをあげた。)

himがO1、すなわち人を、a penがO2、すなわちものを表します。

あれ、この文章さっきも見たような…。そうなんです。第3文型と第4文型、実は書き換えられちゃいます。



6.第3文型と第4文型の書き換え

第3文型は

主語+動詞+目的語+(前置詞+人)でしたが、

第4文型は

主語+動詞+目的語(人)+目的語(もの)

でした。つまりは、第3文型の(前置詞+人)が第4文型の目的語(人)になり、第3文型の目的語が第4文型の目的語(もの)になるわけですね。

とりあえずやってみましょう。

I made dinner for him.(私は彼のために夕飯を作った。)

この第3文型の文を第4文型に書き換えます。

I madeまでは同じ、そしてその後ろには人、すなわち「him」が来ます。この時前置詞はお別れです。そして最後にもの、今回はdinnerをおけばいいです。

I made him dinner.

これが第3文型から第4文型への書き換えです。



7.第4文型と第3文型の書き換え

今度は第4文型の文を第3文型にしましょう。

例えば、

I bought my son a book.(私は息子に本を買った。)

こういう文があったとしましょう。これを第3文型に書き換えます。

第3文型では、I boughtの後ろには、ものが来ます。そしてその後ろは前置詞+人。前置詞はtoかforか…、迷いどころですが今回は相手を必要としない動詞(自分のために行っても良い動作)なのでforです。

よって、

I bought a book for my son.

となります。



8.最後は第5文型です。

第5文型は、主語、動詞、目的語、補語の4つからなる文型です。そして第5文型の特徴は、O=Cが成り立つことにあります。

例えば、

I named the dog Momo.(私はその犬をモモと名付けた。)

Iが主語、namedが動詞、the dogが「〜を」にあたる目的語です。そしてthe dog=Momoの関係が成り立っていますよね?これが第5文型なんです。

よって、第5文型に使われる動詞も限定されてきます。

elect(選ぶ)、call(呼ぶ)、name(名付ける)、make(〜にする)など…



9.ということで次のそれぞれの文の文型を答えてください。

1.I showed him a picture.

2.I made her angry.

3.I need a pencil.

4.There is a park in the town.

5.It smells very good.



10.答えは…

1.I showed him a picture. 第4文型

私は彼に写真を見せた。

himがO1、a pictureがO2です。

第3文型に書き換えると…?→次のページへGo!

2.I made her angry. 第5文型

私は彼女を怒らせた。

herがO、angryがCです。

O=Cがポイントです!

3.I need a pencil. 第3文型

私は鉛筆が必要だ。

a pencilがOです。

4.There is a park in the town. 第1文型

その町には公園があります。

これは少し難しいんですが、a parkがS、isがV、in以降は修飾、すなわちMになります。

5.It smells very good. 第2文型

それはとてもいい香りがする。

it=very good、smellが「=」の働きをしています。



11.さっきの1を第3文型に書き換えると…?

I showed him a picture.

→I showed a picture to him.

こうなります。前置詞に気をつけてくださいね!



12.如何でしたでしょうか?

文型は慣れれば簡単ですし、今後の長文読解などでもよく使います。ですので今のうちに苦手を克服しておいてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!