男の夢!最高の折りたたみ自転車「ブロンプトン」を購入!
やりたいことリスト「090.ブロンプトンの自転車を買う」達成しました!
ブロンプトンとはイギリスの職人により一つ一つ手作りで作られる折りたたみ自転車です。
ブロンプトンを知ったのは、何年か前の東京デザイナーズウィークに出店されているのを見たのがきっかけでした。
物欲がほとんどない私ですが、ブロンプトンは一目見て惚れ込み、そしていつか買いたい憧れとなってました。
ブロンプトンを購入するために、都内で取り扱っている「Brompton Junction Tokyo」に行きました!
お店のディスプレイがとてもオシャレです。
店内は奥がメンテナンススペースみたいになってました。
自転車の購入には、いくつかのパーツの組み合わせが必要で、選択していくと自分好みの自転車を選ぶことができるシステムになっています。
まずはハンドルから。
Sタイプ、Mタイプ、Pタイプがあります。
私が選んだのはMタイプ。
その中の背の高い人モデルにしました。
上のカタログにはないですが、Hタイプと言うようです。
私は身長が186㎝あるので、試乗をした時にハンドルが明らかに低く感じて、店員さんに相談をしたらデカイサイズもあると教えてくれました!
次にギア。
2段、3段、6段とあります。
こちらも試乗させていただき、馬力重視で6段を選びました。
次にキャリアをつけるかどうか。
LタイプとRタイプがあります。
キャリアをつけると、畳んだ状態で転がすことができるので、その機能に惚れ込みRタイプを選びました。
最後にカラー選択です。
色んな色がありましたが、私はRAW(素地で錆止めの色みたいです。溶接部分の色もそのままです。)を選びました。
RAWは他の色よりプラス30,000円で悩みましたが、お爺ちゃんになっても似合うことを考えて決定しました。
そして、、、、、、、、
これが、私のカスタムした自転車です!
(キャリアの設置を忘れていたということで、後日つけることに。そのため上の写真にキャリアを付けて完全体になります。)
ちなみに折りたたんだバージョンと比較するとこんな感じ!
コンパクトでカッコいいでしょ!
お値段は248,300円(税込)でした。
今までの人生で一番高い買い物がPanasonicのパーシャル機能付の冷蔵庫で16万くらいだったので、かなりの奮発です。
でもこれから一生使っていけることを考えたら高くない買い物だと思います。メンテナンスは生涯無料とのことで、そこも安心でした。
ブロンプトンの魅力は何と言っても、折りたたみまでの時間の短さだと思います。
購入時にたたみ方のレクチャーを受けました。
始めにペダルを下にしたのを確認し、サドル後ろのレバーを押します。
レバーを押したら、左手でハンドルをきります。
ハンドルを切ったら、後輪をクルッと持ち上げて、半分にたたみます。
↑この状態を「お座り」というみたいです。
次に本体部分のレバーをクルクルと約5回回して、前輪を持ち上げてたたみます。
同じくハンドル部分のレバーをクルクルと約5回回して、ハンドルをたたみます。
サドルを下げます。
そして最後にペダル部分を上に持ってきて、ペダルの中のレバーを持ち上げ、ペダルをたたみます。
↑こんなにコンパクトになるのに、作業動作が少なく、とにかくカッコいい!
youtubeで動画を見ていたら、たたみ・組み立てを極めている人の動画がアップされてました。10秒もかからずすごいです。↓
ちなみにRAWは製造過程でパーツに光沢のあるものが混ざることがあるそうで、私の自転車は後ろの後輪を支えるパーツに光沢がありました!
店員さんになかなか珍しいと言われて、少し得した気分でした。
輪行(りんこう)と行って、袋に入れて電車に乗せることができるサイズなので、これからいろいろな旅にこいつを連れて行こうと思います!
以下お店情報です。
- Brompton Junction Tokyo
- 東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山
- 03-4283-1117
- 10:30〜19:30
- 定休 木曜
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