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衆院選公示が近づき改めて感じたこと

2017.10.08 23:51

10月7日(土)・8日(日) 「すみだまつり」が行われました。

かあちゃんは毎年、福祉のブースで販売のお手伝いをしています。

福祉のブースは、いくつかの事業所が一つの大きなテントに出店しており、食品や古着、雑貨などを販売して、それぞれの運営費につなげるために、当事者や、職員、保護者が協力して行っています。

そして、毎年、議員の「せんせい」方がそれそれの目的のためにすみだまつり会場をうろうろしています。

昨年は、今年行われた都議選に向けてという目的があったと思います。

当時の都議と一緒に自民党の参議院議員Kさんが会場を回り、福祉のブースに顔を出し、気さくに声をかけて回っていました。

私は、あまりその議員に良い印象を持っていなかったのですが、その気さくな対応に印象が変わりました。

方や、衆議院から出ていた自民党のMさん、福祉のブースは、通過。

人が多い方に走り回っていました。

もともと、印象が悪かったのですが、実物の対応に「この人の政策には障がい者福祉は含まれていないのだ」ということが改めて分かりました。

もちろん、今年も同じ。

「あっ、あれってMじゃない?」と思ったら、福祉ブースは今年もスルー。

衆院選が目の前なので、お愛想で顔を出すかと思えば、今年も視界には入っていないようです。

Mさんとは、以前「うちわ配布」問題で辞任した人。

自民党は、障がい者福祉に力を入れていないんですね。

自民党が政権を取ってしまうと、障がい者福祉の先は暗いのかなぁ…