最近の若者は…【無敵の思考byひろゆきの感想を添えて】
先日、野球部の活動に参加してきました。
写真に写っている面々は、
勉強犬から見ると少し年の離れた若人たち。
しかししかし、僕より随分としっかりしています。
礼儀も振る舞いも挨拶も考え方もきちんと。
大したものです。
彼らは教育業に携わる人たち。
そんな風にしっかりとしたカッコイイ大人たちが、
教育者として、一人の大人として、子どもたちと関わることが、
悪いわけはありません。
あ、なんだか大人っていいなって、
子どもたちに思われるように、大人軍団、一緒に頑張っていきましょう。
※僕が一番頑張らなきゃというのはまた別のお話。
最近の若者は…なんてよく言うけれど、
最近の若者はね、すごいよ。
情報化社会の中で、時に厳しく時に自由度の高い世の中の仕組みをすんなり受け入れて、
やりたいことを見つけて、または模索しながら、一生懸命邁進している。
それは彼らや、僕の周りにいる講師たちや、卒業生たちも同じ。
その日の夜、ひろゆきさんのこの本をちょうど読んでいて、
「なるほどな、世界はたった思考一つで変わるんだ」と、
感銘を受けました。あんまり好きじゃなかった人だけど、
この本で好きになったw
空気を読む読まないってあるけれど、
自分の信念に基づいて動いている人は、時に「空気を読めない」と言われることもある。
でもそれは読めていないんじゃなくて、読んでいないってことだ。
それは強さでもあり、ベターな選択でもあり、真理だと思う。
人生はたった100年だし、好きなことをできる時間はそもそも限られているしね。
「最近の若者は飲み会に来ない」なんて言う古い大人も居るけれど、
そんなのどうだっていいじゃない。
参加したいと思わせる飲み会を開かない古い大人にも責任はあるだろうしね。
とにかく、若者の自由にさせたほうが、よくなることも多いのかも。
政治なんかだってそうかもしれない。
「日本はもう駄目」なんて言う人も居るけれど、
こんなに優秀で素敵な若者たちが日々ハッスルしていることを思うと、
この国も捨てたもんじゃないなって思うのです。
ちょっと大袈裟でしたか。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
自分の人生の価値は自分で決めていいっていう気になれる本です。