【今日のおさぼり】大阪・新世界とグリル梵
こんにちは。
今日は、新しい企画に関連して、芦原橋のリノベーションビル「ソルトバレイ」をちょっと視察しつつ、打ち合わせをしていました。
こういう構想や企画を練るのは、やっぱり現地現場でやるのが、一番いいですよね。
なにをしようかと思っているかと言うと・・・。
今日は諸般の事情で、詳しくはまだ書けません^^;
ということで、おさぼりの記事にします^^
近くで少し早めの夕食を、ご一緒したメンバーとともに、と思った意中のお店は、祝日のためお休み。 代わって、新世界へ足を伸ばしてみました。
毎年のように、定点観測していたまちですが、仕事では、「ザ・歓楽街」はしばらくもういいや、と思ってたので、久しぶりの訪問。
予想はしていましたが、インバウンドのお客も相まって、ジャンジャン横丁の串カツ屋は、行列でどうにも気軽に入ることができる状態でなく^^;
それで、ちょっと付き合ってもらって、周辺をぐるりと歩き回りました。
こんな大きな間口の店が、ドカンドカンと立地して、随分変わっていってますね。
こっちが、かつての道頓堀のような賑わいです。
でも、そのあたりはスルーして、表通りの喧騒はうそのような、路地裏の落ちつき具合のところに
(おじさんが一人、酔い倒れていましたけど笑)
懐かしい「グリル梵」の文字を見つけて、予定変更で入っちゃいました。
近年は、東京をはじめ、こちらのビフカツサンドが大人気で有名のようですが、せっかくお店に来て、洋食屋といえば、私はビーフシチュー、なのです^^
シチューは、デミグラスの味もほどよく濃く、ワインの効き具合も適当で、私は好きな感じ。
そして、お連れの2人は、お店のいちおし「ビーフカツカレー煮込み」です。
ビフカツカレーは、「煮込み」とわざわざ付けているだけあって、カレーの味付けが独特。
グルメサイトでないので、あえてこれ以上は、書きませんけど(笑)
100年以上、繁華街として生き抜いたまちの空気感を伝える数少ない店・味として、丁寧な仕事をされているな、と感じました。
時々、ふらりと行きたいな、と思います。