Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ヒト幹細胞と植物幹細胞の違い

2017.10.09 22:40

「細胞の活性化」という言葉をよく耳にすると思います。


細胞の表面には、特定の形をしたレセプターと呼ばれるカギ穴があり、そのカギ穴にピッタリ合うリガンドと呼ばれるカギとなる物質が結びついた時に、はじめて活性が始まるのです。


つまり、カギ穴に当てはまるカギをさしてあげないとお部屋には入れない。

お部屋には入れないと活性化は始まらないのです。



または、赤ちゃんの知育おもちゃ

三角に丸の積み木を入れようとしても入らないですよね。


これがピッタリ入ることにより活性化が始まります。



植物由来の幹細胞コスメには、抗酸化作用やうるおいを与える効果がありますが、そもそも植物の細胞にはレセプターとリガンドの仕組みはないのです。


植物の細胞と人の細胞では、仕組みがまったく異なるので、人の細胞のカギ穴(レセプター)にピッタリ合うカギ(リガンド)を持っているわけではありません。



それに対して、ヒト幹細胞やヒト脂肪由来幹細胞培養液には、

細胞のカギ穴(レセプター)に一致するカギ(リガンド)となる成長因子などのサイトカイン(細胞活性のカギとなる情報伝達物質)がたっぷり含まれています。


植物幹細胞は、家の周りをお掃除して、お花に水やりをしながら生活を潤すことはできても、

家の中に入って栄養のある美味しい食事は摂れないのです。


それができるのは、現段階ではヒト幹細胞やヒト幹細胞培養液のみと言われています。


美味しくて、新鮮な食材を使った食事で栄養を摂取できるから、自分自身(細胞)がプルプルでいられるのですね。


少しはわかりましたでしょうか?