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うれしいことありました

2006.05.23 14:37

珍しく今日は2回目のアップです。





たまたま乗ったタクシーの運転手さんが温和そうな方でした。


私は好んで個人タクシーに乗るようにしているのですが、

あの空間そのものが会社であり、仕事に対する気概の違いを

なんとなく感じるので、移動の手段でタクシーに乗るなら

できるだけ仕事のプロに接する可能性の高い個人タクシーを

選びます。




運転マナーの良さは感じたので「やっぱり個人タクシーだな」

と納得しながら、何を話すわけでもなく近距離でもあったので

程なくまく敵地に到着しました。



私が降りた場所で私と入れ替わりに同じタクシーに乗り込もう

とするご老人が一人。


ご老人は手を上げたわけでもなく、きわめてゆっくりと近づいて

くるので、さすがに運転手さんも気がついていないらしい。



見ると、ご老人は体が不自由の様子。

タクシーに乗り込むときにわかったのですが、杖をついている

右手以外はほとんどうまく動かせないようでした。



「運転手さんお客さんだよ」

さすが私が見込んだ?!運転手さんすぐに状況を察したようで

車をゆっくりとバックさせてご老人に近づけて乗りやすい位置に

ご老人はゆっくりと進んで右手を上手に使って乗り込まれました。


ご老人「助かりました」(小さくて振り絞るようなでも心のこもった声)

運転手さん「お客さん、ありがとうございます」

私「いいえ、どういたしまして。お気をつけて」




最近、こういう場面が多いのですが、ホンの一瞬の時間でみんな

いい気分になれるんですね。




このご老人が自分の親だったらどうするか?

将来の自分だとしたらどうするか?


そう考えればたやすい事ですね。





あの運転手さんなら、ご老人無事目的地に辿り着けたことでしょう。