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パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

差別ではなく、性別を意識すること

2022.01.13 03:14

男子も女子も

分け隔てなく、

生きやすい社会を目指している現代


その様な状況であっても

胎児の性別は

分娩介助をする助産師には

大切な情報源です。


ママや家族が

事前に

「性別を知りたくない」と言うこともあります。


だから、

カルテから情報を得るのではなく


ご本人に

「赤ちゃんの性別は、聞いておられますか?」

と尋ねてください。


🌸女の子って聞いてます

🌸男の子って、見えちゃいました


知っていれば、応えてくれます。


====


そうなんだー、、、じゃなくて


ここからが大切😳😫😊🥰🤗


====


男の子は、ヘタレます。

女の子は、もちこたえます。


助産師なら、

どう言う意味かわかりますね。


分娩監視装置で、

または、胎児心拍モニターで


「あっ」って思う波形が出たら


男の子は、すぐ悪くなります。

確実に女の子より、

早く助けないといけない❗️


ここには、

差別ではなく

ハッキリとした性差があることを

知って

分娩介助をしてください。


満面の笑みのママと

元気な産声のために


頑張ってください。


取り上げババア

産婆

助産婦

助産師


どんなドラマにも、

お産のときには、この役割を果たす女性がいました。


その職を選んだのだから

今日も頑張ること、できますね。


頑張れ、助産師さん


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


助産師さんも、ママもパパも

家族を応援する

「ママのちから」


今年もよろしくお願いします。


生理マイスター2022は

1月16日、30日です。


助産師さんや看護師さんの

ご相談もお受けしています。