Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン57 お砂糖と陰陽のバランス
こんにちは!みゆきです☀️
皆さんは体調を崩されていませんか?
少し怠いな、風邪気味を感じた時は
甘酒や葛湯、梅醤番茶がお勧めです。
梅醤番茶は、
梅肉と少々のお醤油を合わせて
湯呑みに入れてお番茶を注ぎ、
生姜の搾り汁をいれてよく混ぜて頂きます。
体を温めたり、
疲労回復、腸内環境を整える
免疫力を高めるなどの効果があるので
疲れた時や風邪予防に是非!
特に朝一に飲むのがお勧めです。
さて
ここからお砂糖のお話しをしていこうと
思います。
マクロビのお教室をしていた頃
まず初めにお伝えしていたのが
お家で使っている調味料の見直しです。
その中でも
「お砂糖」
最近はアメリカでもようやく
お砂糖の見直しが始まってきています。
ヘルシー志向の高いカフェやレストランでは
ナチュラルな甘さで勝負!
本当にびっくり!ですが
やるなーって感じ😆
マクロビでも
お砂糖の毒消しはない!という
事実をここでお伝えしておきますね^_^
では
それはどうしてでしょう?
昨今、糖質制限ダイエットにより
極端に糖質を制限する人が増えていますが
本当に減らさなくてはいけない糖質は
白いお砂糖と白い糖質
何度も
ホールフードという概念・
丸ごと頂くという事が大切ですよ
とお伝えしていますが
白いお砂糖や白いお米や小麦は
大事な栄養素が取り除かれている
という事です。
ですので
食した時に
一気に血糖値を上げてしまうなど
体に負担をかける要因になっているのです。
「疲れた時の甘いもの」は、
まさにその事を意味しています。
疲れた時に甘いものを食べる事で
血糖値が上がり、ハイの状態になります。
でもその状態が続くのは
(元気の状態)はせいぜい30分程度と
言われています。
その後、
一気に下がり余計に疲れた状態に😱
以前お話しした
「振り子」のお話しを覚えていますか?
陰と陽でも
陽性が強いものを食べると
次に陰性の強いものが欲しくなる事から
振り子の振れ幅が大きくなると。
同じ事がお砂糖でも起こり
非常に体に負担をかける事になるのです。
また白いお砂糖には依存性や毒性があり
万病の元とも言われているのです。