秋の夜長はミニロボ
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、、
そしてミニロボの秋で・・・ す?
たまには晩酌しながらミニロボ片手にあれやこれやと考えてみるのもいいかもしれません。
(そういう飲み会はきっと楽しいです)
さて、
ミニロボの完成度が高くなるにつれて、もう分解しないとかもう変えたくないというある種の到達点みたいなところに行き着くと思います。
”これ以上の改造” vs ”時間やコスト、成果”
この鬩ぎ合いです。
もうやれることはやり尽くした。
でも、あえて
そこからもう一歩踏み込んでしまおうという季節です。 (違
ミニロボの改造における最初の制約は、コードの長さだったりユニバーサルプレートのサイズだったり、ネジの長さや取り付け位置だったりすることが多いと思います。
その制約を一つずつ取り除いていくと、かなり自由な発想で改造ができていくのではないでしょうか。 良くも悪くも絶妙なリミッターが仕掛けられていて、それをいかに越えていくかがポイントです。
ネジの長さが足りないなら、M2サイズの長いネジを探してこようとなったり、コードが短ければ長くすればいいわけです。(簡単に言ってますが)
費用的には送料のほうが高いくらいのものばかりなので、手間暇はかかりますが、大人なら入手可能な材料の範囲で、改造の幅はもっと広がっていくと思います。
やりすぎるとこのブログ書いている人みたいになってしまうので要注意ですが、まだまだ限界は先にあるんだということを見せていけたらいいなぁ・・
(設計者の想定を越えたい)
*できるできないの話と、やるやらないの話は別です
*設計者の意図の通りに使うのが最も性能を発揮できるはずです
*実装は美しく、合理的である必要があります(難易度高
*無理と無茶の違いは区別しなければなりません
そんなわけで、
大人大会の仕様を考え中です(まだ考えてる)
ええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!って言われるくらい意外なやつで。
こんなバランスだとカッコいい(イメージ)
有り余る(はずの)パワーをどうやってコントロールしようかと思っていて、幅広にするくらいでは足らないだろうから、ウェイトもどっさり積んでトラクション稼ぎつつ速さも確保しなければならないし・・
・・・・いったいどうすれば!!
秋の夜は長いのでまだまだ考えても夜はあけないから大丈夫(の予定)