どこまでも慈悲の心を
2017.10.10 23:13
菩薩とは慈悲に満ち溢れているものです。
その菩薩が、もし怒りを現すとしたら、
それはお人を諭すためです。
普通、私達が怒る感情は、
どこまでの自分のためです。
相手のためを思って怒る、これは言い訳であって
怒るという感情は
自分の心の表現でしかありません。
もし「怒る」という感情を、
お人のために使おうとするならば
「叱る」という形になるでしょう。
菩薩は慈悲を体としたもう。怒を現ずるは降伏のためなり。
弘法大師空海