燃える秋 ー紅葉がきれいで立ち止まり、ふりかえる
2017.10.11 09:34
人は出会い ともに生きて行く。
ハイ・ファイ・セットの古い曲なんだけど。
なんと作詞は五木寛之だったという。
通りすがりの紅葉に心惹かれ。
昼休みに戻ってぶらぶら歩く。
石山緑地です。
黄色から赤になっていく。
真っ赤に燃える秋まで、もう少し。
もう15年以上も前。
小さい息子たちが大好きだった場所。
どこで写真を撮ってもきれいだった。
札幌軟石の採掘跡地を利用した公園。
夏のキャンドルナイトは幻想的。
秋の紅葉の季節はまた格別。
懐かしくなって、アルバムを見る。
あ、20年前だった。
ちなみに次男1歳直前。
必死で捕まってたのか、母はカメラ越しで気にしてない。
どこに連れて行ったとか、がんばっても意外に覚えてない。
でも写真は、証拠(笑)
いっぱい遊んだ記憶が、今ようやくほっこり振り返れる。
そのときは、必死だったんだよね。
どんな顔してたのかな、この時の私は。
教えてあげたい、今をもっと楽しんでいいんだよって。
人は信じ、明日を生きてく。
今日は歌詞がちゃんとマッチする内容になったかも。