新燃岳噴火の状況について
2017.10.11 10:11
お客様よりご心配いただきお電話いただきましてありがとうございます。
本日、10月11日午前5時34分頃に新燃岳が噴火が発生しました。15時現在、噴煙が火口縁上300mまで上がり東へ流れているようです。
噴火についての影響ですが、風向きが東へ流れていることもあり、神の郷温泉がある小林市はほぼ降灰もなく普段と変わらない状況です。
神の郷温泉から新燃岳まで直線距離で約9㎞ありますが、風向きや降灰の状況が変わりましたらお知らせします。