ガイアの夜明け / シリーズ「激闘 シェア争い!」第2弾"中古品"の覇者 新たな戦い!
デフレ時代の勝ち組として好調を堅持してきたリユース業界に今、異変が生じている。各店舗の売り上げが、軒並み前年割れしているのだ。そんな中、急成長している企業がある。フリーマーケット・アプリを運営する「メルカリ」(東京・港区)だ。サービス開始からわずか4年で、年間流通額は1000億円超え。そんなリユース業界の"新たな覇者"が打ち出す、次なる一手とは?一方、他社も手をこまねいている訳ではない。全国に800店舗以上を展開する大手「ブックオフコーポレーション」(相模原市)。そこには、リアル店舗ならではの戦略が!ITとリアル店舗、それぞれの最前線を通して、"リユース"の今を描く。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20171010.html
メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
ブックオフコーポレーション
https://www.bookoff.co.jp/corporate/company/
私はね、新興のネットビジネスが登場するたびにいつも思うのですよ。
既存のリアル店舗を構える企業は、なぜ同じことをやらないのか、やるのはもう追い付けなくなってからしかやらないのかと。
ECサイトなんてほんとそうですよね。
アマゾンや楽天が伸びてもう追い付けなくなってから、スーパーはECサイトに力入れたりして、ホント既存のベンチャースピリットを失った経営陣は、害虫以外の何物でもないと思うのですよ。
ホント素人経営者ばかりだと思います。
ブックオフも早くメルカリ同じことやれ!と私なんか思いますね。
その点、サイバーエージェントの藤田社長などは、まさにプロの経営者だと思います。
サーバーエージェントは何一つ新しいことをやりませんからね。
新興の面白そうなアイデアをパクって、オリジナル企業より速いスピードで優れたものに仕立て上げて伸びてきました。
アベマTVだって、結局ただのスマホTVですけど、TV局は限られた数しかありませんから、破滅するほどの競争はないし、よいビジネスだと思います。
ところで、ブックオフが本以外の品を取り扱うようになって、トレファクの目新しさはなくなりましたね。
ブックオフはトレファクのビジネスを真似たともいえますがね。
トレファクに関しては、まだ財務的な余力がありますので、挽回のチャンスはいくらでもあると思いますが、あの社長はやらないだろうなぁ。
天狗様ですからね。
今週のピックアップ曲ですが、アーティスト・fox capture plan 、 bohemianvoodoo 、曲名・Turning Point 、アルバム・color & monochrome 2 でした。
color & monochrome 2 の動画は見当たらなかったので、こちらの動画です。