僕がTIMEXを入荷した理由。
この時代、わざわざ腕時計なんて要らなかったりします。時間を見るだけならiphoneがあればいいでしょうし、スマートウォッチもかなりの定着っぷり。走ったりしている人たちにとっては、時計型の計測装置だったりするわけで。
時計は普段しないので、してみようかなあというのが一番のきっかけ。
そんな純粋な気持ちです。オモチャみたいな時計は何度か当店でも取り扱っているんですが、これが意外と完売が続いておりまして。かっこよくて、値段が手ごろでおじさんたちもつけたくなるもの→TIMEXやってみようかな、という順番です。
関係ないようですが、今週のお店のBGMはラジオをかけています。ラジオもりおか。ラジカセから電波を拾って、です。このタイミングでアナログを楽しむっていうのもいいなあと思っています。腕時計もそんな感じ。ラジオは圧倒的に情報が多いですね。しかも同じ時間に聴いているため、いろんなことが刷り込まれています。映画祭の話とか。金色の風とかもう食べたいです。ナオトさん持ってきてくれないかなあ。。。
腕時計を何本持っている、とかどんなメーカーのものを持っているからっていうのがステータスみたいになっていない時代だからこそ、プレゼントにも久しぶりの時計にも良いんじゃないかな。
そもそもタイメックスとは、
だそう。
ブランドヒストリーとか嫌いじゃないんですが、なんかこう、もわっとしますよね。抽象的というか。ちなみに上の説明にあるアイアンマンは、こんなモデル。
そうそう。こんな感じ。プラモデルみたいな男の子らしくて、値段が安いっていうイメージがヨシダのタイメックスのイメージ。当時はGショックやSWACTHなんかがメインにいたような気がします。だからタイメックスって、ちょっとコアでマニアックなイメージがあって、なかなか気になるブランドでした。絶対買わない配色とか、今思えば衝撃的だったなあ。
その時代とは変わって、かなりスタイリッシュかつ値段はかなり抑えたアイテムが魅力のタイメックス。当店のチョイスは「男の人も女の人もつけれるデザイン」を中心に選んでみました。
こちら、オーバーサイズキャンパー¥8800+tax
キャンパーという小ぶりな盤面なアーミーウォッチの、盤面が大きくなったモデル。ヨシダはこっちが好みです。ナイロンベルトは濡れても気にならないのと、ベルト交換が気軽にできるのがいいですね。デイトが入っているのもかなり魅力。このゆっくりと日付部分が回る感じが好き。
イージーリーダー40th ホーウィンレザー ¥15000+tax
キャンパーとは違って、これはレザーベルトの肉厚さと盤面が緑っていうのがかなりの好印象。イージーリーダーは簡単に読める、見やすい盤面っていうネーミング。レザーベルトはシカゴが拠点のホーウィン社によるもの。タフに使えるであろうがっちり感です。ベルト穴とかボロボロになったり伸びたりするのイヤですが、これはかなり重宝しそうだなあ。ottoottoさんの真鍮との相性も完璧です。
ウィークエンダー セントラルパーク ¥8300+tax
アーミーテイストがありつつもクラシカルなデザイン。おじさんになってきたんでしょうね、こういう少し野暮ったいデザインもたまらなく好きです。13時以降のデザインを入れるか入れないか揉めたでしょうね(推測)、シンプルだけどちょっとフックがかかる感じ好きです。
全ての時計に「INDIGLO」と記載されていますが、これすべてバックライトが搭載されていて光るんです。夜でも盤面見えます。思い切り海にもぐったりしなければ大丈夫な程度の防水機能もついています。ただのアナログ時計じゃない、使い勝手もかなりよいのはさすが。
他にも何モデルかあります。試着もできるのでぜひ店頭でお試しくださいね!
それでは、また明日!
あ、土日はまたイベント出店です!