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システム開発者の英語学習日記

SYSTEM英語|あのロゼッタストーンでは、一旦翻訳してから…

2018.02.17 15:00

あのロゼッタストーンでは、一旦翻訳してから考えたり、語句あるいはグラマーを教科書的に丸ごと覚えこむのではなく、日本を出て外国で生活を営むように、意識することなく海外の言語をマスターします。
発音の練習や英文法の学習は、何はともあれしっかり耳で聞き取る訓練を行った後で、端的に言えば暗記することに執着せずに「慣れる」という手段を一番だと考えているのです。
より多くの慣用表現というものを記憶するということは、英語力を養うとても素晴らしい学習法であって、英語のネイティブ達は、その実盛んに慣用語句というものを使います。
1000時間にたくさんの英語を聞くという英語学習方式は、ある英会話スクールでかなり人気ある講座で、ネットでも使えて、効果的に英会話の練習ができる、とても有益な英語教材の一つと言えましょう。
様々な役目、色々な種類のシチュエーションによるコンセプトに沿ったダイアローグ形式で英語で話せる力を、現実の英語ニュースや流行の歌など、多数のアイテムを用いて、ヒアリング力を得ます。

いわゆる英語の勉強をする場合は、①ひとまず飽きるほどリスニングに頑張る事、②次に頭の中を日本語から英語に切り替えて考える、③学んだことを肝に銘じて保持することが重要だと断言できます。
何よりもまず簡単な直訳は捨て去り、欧米人のフレーズそのものをそっくり盗む。日本語ならではの発想でそれらしい文章を作らないこと。よく使われる言い回しであればあるだけ、単語だけを英語として置き換えたとしても、ナチュラルな英語にならない。
万が一あなたが現時点で、数多くの語句の暗記に苦悩しているとしたら、そんなことは打ち切って、本物の英語を話す人間の表現そのものをしっかりと聞くことだ。
ドンウィンスローの作品は、大変エキサイティングなので、その続編も知りたくなります。英語学習的な雰囲気ではなく、続きに引き込まれるので英語の勉強を持続できるのです。
世間一般では、幼児が単語を学ぶように、英語を体得すべきという声が聞かれますが、幼児がちゃんと言葉が話せるようになるのは、現実的には豊富に言葉のシャワーを浴びてきたからなのです。

総じて文法の学習は英会話に必要なのか?という大論戦はよくされているけれども、自分が素直に感じるのは文法の知識があると、英文を読んだ時の理解の速さがグングンアップするので、先々で苦労しなくて済みます。
アニメのトトロや魔女の宅急便などの映画の英語圏用を観賞すると、日本人と欧米人とのちょっとしたニュアンスの相違点を体感できて、魅力に感じること請け合いです。
初心者向け英語放送のVOAは、日本にいる英会話学習者の間で、想像以上に名が知られており、TOEIC得点650~850を目論んでいる人たちの勉強材料として、網羅的に取りこまれている。
ある有名な英語学校には、2歳から入会できる子供用の教室があり、年齢と学習段階によった教室に分けて英語授業を展開しており、初めて英会話を勉強するお子さんでも心配なく学習することが可能です。
緊張しないで話すためには、「長い時間、英会話するシチュエーションを1度きり用意する」よりも、「短時間しか取れなくても、英会話する場を何回も作る」方が、とても有効です。