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実ある教育を語る会

第1回研究会 (2017.10.11)

2017.10.12 14:17

いよいよスタートです。

第1回目は、前半は村田先生から、後半は氷見先生からの提案がありました。提案の後、ゼミ形式で各自思うことを話し合いました。


以下は内容です。

提案者 村田

1.最近の実践の中でキャリア教育とつながると思うもの  

・勤務校の実態、総合的な学習の時間、中学校との連携の取組、日々のこと

・子供の一瞬を見取る目や直感的感覚を磨きたい

・実ある実践とは?


2.自分の教員人生を振り返り、大切にしてきたこと  

・失敗したこと、価値観、挑戦すること

・苦しい体験が自分を成長させる

・周りとの折り合い、人間性


提案者 氷見

3.大学院での研究内容と見えてきた成果

・4人の先生の参与観察で見えてきた教師の振る舞いの傾向

・時期や学年段階、学級の様子で変わる教師の振る舞い

・「ねばならない」教育観から、「ここまでできている」教育観への転換


4.なぜキャリア教育が必要となるかについての一考、具体的な研究実践例

・教師が考える強迫性とは

・1人の子供にスポットを当てた単元展開

・偏差値教育の害→新しい評価基準「新しいものさし」が必要


今回がスタートということで、2人の提案をたたき台に、各自の日頃の教育観を自由に語り合う会としました。実ある教育とは何か、今後の方向性を見出すための討議をしばらくは繰り返していく必要性を感じました。

第1回目で見えてきたこととしては、

・子供一人ひとりの特性を捉える目線に、得手不得手等、キャリア教育的視点をもっと取り入れていくこと。

・地域学習とキャリア教育の連動と、留意すべき点。

・自己の力を使い未来に夢を抱くことと、社会の厳しさや現実を知ることのバランスをどう指導するか。


といったようなことです。まだまだ漠然としている我らですが、根気よく学んでいこうと思います!


次回は10月25日水曜日19:00-21:00

宮腰先生と石垣先生からの提案の予定です。