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明倫AIR2017

倉吉弁にチャレンジ!?

2017.10.12 21:00

鳥取県倉吉市明倫地区での滞在がスタートしてはや1週間がたちました。
毎日のように倉吉市内をめぐっています。

アーティストの二人は、
何かを見つけるたびに、
読み取ることができるものは、
とりあえず口にしています。

これは、文字を音声にすることで情報量が増え、
理解が深まるからだと思います。

倉吉市の成徳地区から明倫地区にかけて、
地域のトピックを紹介する道標が設置されています。

道標のほとんどが、
いわくらラボでお話を伺った、
田村幹夫さん、眞田廣幸さんが文章を作成しており、
文体が口語体(倉吉弁)になっています。

早速読み始めた二人ですが、
「あったわいな」といった、
倉吉弁の言い回しにまだまだ慣れていない様子。

とはいえ、地域の人との交流が深まる中で、
「あったわいな」
を、使いこなすようになるのではないかと思います。

記録係 里田