デミオとプリウスPHV!
当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日のブログ担当、ミニッツ ボディ開発担当の広谷です。
毎週月曜日はミニッツに関する話題をお届けいたします。
ホビーショーも終わってゆったり……
してませーん!
皆様にさらなる驚きと感動をお届けするため、
新しいミニッツボディ開発に勤しんでおります!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さてさて、
『2017 第57回 全日本模型ホビーショー』で発表したNEWボディ。
もう見ていただけましたか?
会場へご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
直接お客様へ新製品をご覧いただき、また説明させていただき、
皆様へ『驚きと感動』をすこしでも届けられたのであれば幸いでございます。
なかには、はるばる九州よりお越しいただいたお客様が二人も!
驚きで三秒間くらい固まってしまいましたよ(笑)
うれしかったです。
ありがとうございました!
実は、一度のホビーショーで4車種の新規ボディを発表したのは、
私がミニッツのボディ開発担当になって初の出来事でした。
本日は、その中でも10月2日にミニッツシャシー担当のブログ
『ミニッツFWD発表』
https://kyosho.amebaownd.com/posts/3033277
にかこつけて、ミニッツFWD レディセットに搭載される
ボディ2車種に関してご説明をさせていただきたいと思います!
まずは
『マツダ デミオ XD Touring』から!
街でもよく見かけます、この車。
わたしも大好きです!
いかがでしょうか?
『ソウルレッドプレミアムメタリック』と
『スノーフレイクホワイトパールマイカ』の2色展開となります。
ボディの詳細は…
●全長 : 156mm
●全幅 : 70mm
●全高 : 57.0mm
●ホイールベース : 98mm (LL)
●使用シャシー : MA-03F (FWD)
※もちろん、RWDのMR-03Sシャシーにも搭載可能になっております。
●使用フロントホイールオフセット : ナロー+1.5mm (AWD用)
●使用リアホイールオフセット : ナロー+1.5mm (AWD用)
となっております。
続きまして
『トヨタ プリウスPHV』!
この車はもうご存知ですよね?
石原さとみさんを起用したTV CMのあの車です!!
どうでしょう?
『スピリテッドアクアメタリック』と
『ホワイトパールクリスタルシャイン』の2色展開となります。
ボディの詳細は…
●全長 : 169.5mm
●全幅 : 70mm
●全高 : 55.0mm
●ホイールベース : 98mm (LL)
●使用シャシー : MA-03F (FWD)
※もちろん、RWDのMR-03Sシャシーにも搭載可能になっております。
●使用フロントホイールオフセット : ナロー+1.5mm (AWD用)
●使用リアホイールオフセット : ナロー+1.5mm (AWD用)
となっております。
発売時期に関してですが、
12月発売予定
Mini-Z FWD マツダ デミオ XD Touring レディセット : ¥19,800(税抜)
Mini-Z FWD トヨタ プリウスPHV レディセット : ¥19,800(税抜)
※レディセットとは、完成済み本格シャシーと塗装完成済みボディに
送信機が入った「手のひらサイズの室内用本格R/Cカー」であるミニッツの
コンプリートセットのこと。
「単4アルカリ電池」で気軽に走行が楽しむことができます。
12月発売予定
オートスケールコレクション マツダ デミオ XD Touring : ¥5,200(税抜)
オートスケールコレクション トヨタ プリウスPHV : ¥5,200(税抜)
※オートスケールコレクションとは、ミニッツレーサーの交換用ボディのこと。
ミニッツならではの豊富な車種展開が自慢です。
専用ディスプレイケースに収められていますので、
コレクションアイテムとして、ディスプレイモデルとしてもお楽みいただけます。
12月発売予定
ホワイトボディセット マツダ デミオ XD Touring : ¥2,800(税抜)
ホワイトボディセット トヨタ プリウスPHV : ¥2,800(税抜)
※1: ホワイトボディセットにはAWD用のホイールが同梱されています。
※2: ホワイトボディセットとは、思うままの塗装が楽しめる白地の
未塗装ボディセットのこと。
世界で1台のオリジナルボディをつくることも可能!
ミニッツシリーズの中で、いままでにない走行フィーリングの『ミニッツ FWD』!
皆様にも必ずや感じていただけると思います。
そのときに、皆様のミニッツFWDでの走行にお供するであろう
2車種をご紹介させていただきました。
ぜひいっしょに楽しいひとときを!
ご購入のご検討のほど、よろしくお願いいたします。
それでは次回、ボディ開発担当の広谷でした。