髪切屋

って言うと床屋さん「理容師」のイメージかな？

あるコトがきっかけでここ半年、自分のカットを見直した旅も終盤に

特に不満や悩みがあったわけでは無い‥‥

「原点回帰」半年間、久しぶりに「仕事」では無く「美容」に正面から向き合ってみた

俗に言う「〇〇カット」と呼ばれている日本生まれの技法？実際に見たり経験したりそして講習受けたり

「五十の手習い」正直、新しさは何も感じなかった‥‥予想はしていたが少し残念

ただ収穫は多いにあった‼︎

自分を見つめ直す、そしてカットを更に極める為のかっかけに

時代でしょうか？？

「マニュアル化されたテクニック」それを求める美容師‥‥

確証、自信、安心を誰かに裏ずけされたいのか？

僕自信のカットの時間は平均10分前後

それを同業者でも短いと感じるか長いと感じるかはヒトそれぞれ

お客様の中には短く感じ、手抜きされてる感や急いでる感を感じるヒトもいるかもしれない‥‥

ただ、僕は「10分の中に最高のパフォーマンスを詰め込んで、そして繊細さを忘れずに愛情を持ってデザインさせていただく」そんな思いでカットしている。

技術にゴールは無い

「今」はいずれ「過去」になる

新しいスタートが見えてきました。

誰かの為？

お客様と自分自身の為

長年の無理が溜まって頚椎、腰椎そして手首に膝‥‥故障箇所が増える

そこで笑ってる君‼︎いつか他人事じゃなくなるぞ！