新燃岳が再噴火、噴煙は2300mに到達
2017.10.14 02:36
10月14日午前8時23分ごろ、霧島連山の新燃岳が再噴火したことが確認された。
噴煙は上空約2300mに到達し11日からの噴火活動のなかでは最も高くなった。
画像は気象庁のライブカメラより。
気象庁によりますと再噴火による噴石の飛散などは確認されておらず宮崎県や鹿児島県の一部地域では降灰による視界不良が発生する可能性があると予想している。
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