過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた１０

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』（Amazon）

前回のプレイでやっとのことでレベル１５になった勇者「さけかん」。

レベル１６の商人「しょにん」、レベル１５の僧侶「そうりょ」、レベル１５の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。

勇者「さけかん」がレベル１５になるためには４０５８の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。

改めて「ピラミッド」探索。

登場する敵は「だいおうガマ」「ミイラおとこ」「わらいぶくろ」「かえんムカデ」「マミー」「くさったしたい」など。

若干苦戦はするモノの外とそれほど敵の強さは変わらないため、呪文が使えない場所にさえ足を踏み入れなければあとはどうにかなるようで……。

「まほうのカギ」を手に入れたら、あとは各所の「まほうのカギ」を使って開く扉を一通り調査。

「アッサラームのまち」の東に行くにはホビットだけが知っているという抜け道を通るしかないようですね。

西の国「ポルトガ」では船を作っているようですよ。

「アッサラームのまち」の近くにある岩山に、東の国に通じる洞窟があるようですよ。

「ポルトガ」の王はホビットの「ノルド」の友達らしいですね。

そして、ついでに「ほしふるうでわ」をゲット。

ぱふぱふも経験したけど、まぁ、報告はいらないか。

「まほうのカギ」を使って「ロマリア」の北西の祠を抜けて、しばらく歩くと街を発見。

入ってみると「ポルトガ」でした。

街を調べてみるとどうやら「こしょう」がないようです。

そして、城で王様に謁見すると、東にある「こしょう」を持ち帰ったら勇者と認めて船をくれるとのこと。

「ノルド」に充てた「おうのてがみ」を頂けました。

あと、聞き込みをしていたら、職業を変えられる神殿があるような話が出てきたのですが、転職したら名前も一緒に変えられないかしら、などと思ってみたり。

「ノルド」に「おうのてがみ」を渡すと、「ノルド」が壁にぶち当たって抜け道を作りました。

いや、これってホビットだけが知っている抜け道というのには……。

しかし、行けるのであれば先に進みましょう。

穴を抜けると新しい土地に到着。

さっさと、次の街を探しましょう。

「デスジャッカル」「マージマタンゴ」「アントベア」「ハンターフライ」などに遭遇するも、どうにか新しい街を発見。

ここは「バハラタのまち」のようです。

いきなり物騒な事件に遭遇しました。

「こしょう」を売る店の娘がさらわれたため、商売をしてくれないとのこと。

更に、かわいい孫娘のタニアが悪党どもにさらわれてしまったので助けてほしいというお願いのさなかに、恋人のグプタが突如自分が助けに行くと飛び出す展開。

近くの洞窟に人さらいが住んでいるということなので、とりあえず「こしょう」は後回し。

というか、これを解決しないと「こしょう」を売ってもらえないというわかりやすい展開。

これは勇者の活躍が期待される案件ですな。

そのまま洞窟を目指すのも危険なので、ひとまず「バハラタのまち」周辺でお金稼ぎのバトルの繰り返し。

「マッドオックス」や「げんじゅつし」が登場し、白熱というかかなり怖い展開もありますが、ＭＰを使いまくってバトルをしてでも勝ってしまえば、「ルーラ」を使える立場は強いのです。

そういえば、「リレミト」だって持っていますから、ダンジョンだって平気ですよね。

ということで、洞窟へと突入。

「キャットバット」の「マホトーン」攻撃が炸裂したら逃げることも念頭に入れたバトルに変化。

「さつじんき」は体の色も不気味ですが、そのネーミング事態に脅威を感じます。

「あやしいかげ」は怪しいよね、と普通の意見を頭に浮かべながら、洞窟を奥へと進んでいきます。

宝箱をうっかり開くと「ひとくいばこ」で油断がそのままピンチになる展開もありながら、洞窟を先まで進むと、またお前かよ、の展開。

「カンダタ」の体の色ってこんな不気味だったっけ？

「さつじんき」だって負けてなかったよね。

などと脳内で無駄な情報戦を繰り広げながら、死なない程度に頑張る展開。

今なら魔法使い「まほつか」が「ギラ」や「イオ」を使えるから、団体戦だって怖くないんですよ。

「カンダタ」を倒すとまたも命乞い。

繰り返し拒否するも話が進展しないため、許してやるとやっと解放してくれました。

レベルアップしたけど、「ルーラ」の移動でやれることだけやっておこうという積極的理由でそのまま継続。

事件が解決したので「こしょう」をもらい、「ポルトガ」の王様に届けると、船をもらえました。

これで自由にどこでも行けますね。

さて、勇者「さけかん」がレベル１６にレベルアップしたので、城へと帰還。

勇者「さけかん」がレベル１７になるにはあと３６７６の経験が必要です。

そういえば、「バハラタのまち」の北には「ダーマの神殿」があるので、次回はそのあたりを目指してみましょうか。

船があるからどこでも行けるとは思いますけど。

これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。

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