#岸田文雄 #核兵器のない世界 主導覚悟 202201
「政治知新」様より
シェア、掲載。
ありがとうございます。
感謝です。
まず僕のコメント
『 #極右 の一部の方々の #核兵器のない世界 と #LGBT を
関連づけて考える人は #国際金融資本 #新世界秩序
#軍産複合体 の #マインドコントロール に #洗脳 されている。
#共産革命 と #平和 を関連づける輩は
#核 の脅威 #北朝鮮 の #工作員 と同類だ。』
岸田総理初の施政方針演説の案が判明!
「核兵器のない世界」を主導する覚悟を明らかに!!
気になる中国については中谷元総理補佐官が着々と準備中!!
2022.01.14
来週招集される予定の通常国会。
通常国会冒頭で行われる岸田総理による施政方針演説は
注目すべきことの1つだ。
通常国会の召集が迫る中、
施政方針演説の案が明らかになった。
この中ではもちろん、新型コロナ対策をはじめ、
岸田総理が力を入れている「賃上げ」に
ついても言及される予定だ。
そして経験豊富な外交についても言及されている。
そこには岸田総理が「核兵器のない世界」の
実現に向けて主導していく覚悟が盛り込まれている。
そしてもちろん中国との関係についても言及する予定だ。
中国については、
中谷元総理補佐官が着々と人権外交の準備を進めている。
今年、岸田総理が展開する外交が
いかなるものか、期待しかない。
施政方針演説の案が判明!
外交安全保障では岸田総理の覚悟も!!!
施政方針演説は、通常国会の冒頭で、
総理が衆参両院で内政・外交の国政全般について
内閣の基本方針を表明するもの。
昨秋、総理に就任した岸田総理にとっては
初めての施政方針演説だ。
その姿勢方針演説の案が明らかになった。
そこには岸田総理が外交でリーダーシップを
とる覚悟が盛り込まれる予定なのだ。
一方、外交・安全保障をめぐり
日中国交正常化からことしで50年を迎えることも念頭に、
中国と建設的かつ安定的な関係の構築を目指すとしています。
さらに核軍縮をめぐり各国の政治リーダーの
関与も得ながら
「核兵器のない世界に向けた国際賢人会議」を
立ち上げる方針を盛り込んでいます。
核兵器のない世界は、オバマ大統領が訴えたものだが、
オバマ大統領の在任期間中に進展することはなかった。
そもそもオバマ大統領は単にパフォーマンスの人だ。
戦後70周年のノルマンディ記念式典の際は、
広島の核爆弾投下の映像シーンでは、
各国首脳が悲痛な面持ちを示した中で、
猿のように拍手喝采をされていたような残念な方だ。
岸田総理はそうした見せかけだけの人物とは
違うことを期待したい。
そして、この国際社会の課題に対して、
岸田総理は、新たな国際的な会議を立ち上げ、
積極的に関与しようとしているのだ。
岸田総理の独自色とも言える
「核兵器のない世界に向けた国際賢人会議」。
どのような展開を見せるのか注目していきたい。
そして我国の安全保障の最大の懸案の1つが中国だ。
岸田総理は施政方針演説では「建設的かつ安定的な関係の構築」を
目指すと言うことだ。
だが、この言葉の裏では人権担当の中谷総理補佐官が
着々と人権外交の準備を進めている。
中谷総理補佐官が進める準備
施政方針演説の案では中国との関係を「建設的かつ安定的な関係の構築」と
した岸田総理。
だが表向きは融和的な表現を使っているが、
着々と人権外交の準備を中谷総理補佐官が進めている。
政権発足から数カ月が経ち、中谷補佐官は人権外交を準備しつつある。
サプライチェーンに深刻な人権侵害がないかを確認し、
企業が人権保護の促進に努められるよう促すための
人権デュー・ディリジェンスに関するガイドライン策定を目指し、
関連省庁間会議を新設した。
人権デュー・ディリジェンス導入促進に関する動きは、
持続可能な開発目標(SDGs)を推進する中で
2018年から日本政府が推進してきたものでもあるが、
中谷氏率いる人権外交議連が尽力してきたイシューでもある。
国内外の人権問題に関して
議論する省庁横断型プロジェクトチームも設置した。
岸田総理は、中国に対して覇権主義的な動き、
そして経済的な威圧について注文をつけてきた。
そしてついに人権問題も例外にはならない。
岸田総理は中国を牽制する為の外交準備を
着々と行っていたのだ。
今回紹介した施政方針演説はあくまで「案」として
報道機関に伝わったもの。
だが、国際社会でリーダーシップを
取っていく岸田総理の覚悟が
盛り込まれているし感じられる。
来週行われる施政方針演説で、
岸田総理がどのような外交を行おうとしているのか
より鮮明になるはずだ。
来週の施政方針演説に期待したい。
続いて「YOUTUBE」です。
2022岸田文雄のコトバ 広島から首相に問う
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岸田総理初の施政方針演説の案が判明!
「核兵器のない世界」を主導する覚悟を明らかに!!
気になる中国については中谷元総理補佐官が着々と準備中!!
2022.01.14
2021.10.12 20:04
#岸田文雄 - #プーチン 会談 5年間の外相経験
「RADIKO NEWS」様より
シェア、掲載。
ありがとうございます。
感謝です。
岸田外交の強みは「5年間の外相経験」
~ロシアのプーチン大統領と電話会談
2021.10.10 up
ニュース/報道
提供:ニッポン放送
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月8日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。岸田総理が就任後初めて行ったロシアのプーチン大統領との電話会談について解説した。
ロシアとの対話は続けて行くべき
岸田総理は就任後初めてロシアのプーチン大統領と電話で会談し、停滞している北方領土問題を含む平和条約交渉について、これまでの両国間の諸合意を踏まえ交渉を継続して行くことを確認した。また、対面での首脳会談を早期に行う方向で調整を進めることで一致した。
飯田)10月7日夕方5時半ごろから、北方領土問題を含めて約25分間行われたということです。
宮家)ロシアとの問題において、簡単に解決できるものは1つもないのだけれども、中国、アメリカなど他国のことを考えた場合、やはりロシアとの対話は続けて行かざるを得ないし、続けて行くべきだと思います。
飯田)続けて行くべきだと。
宮家)あれだけ安倍政権時代に努力をしたわけですけれども、相手はプーチンさんです。どちらが「きつね」でどちらが「たぬき」かはわかりませんけれども、そういう部分もあったかも知れない。なかなか進まなかったわけですが、だからと言って、対話を止めるというような話ではありません。引き続き交渉して行かなければならない。
5年間の外相経験は今後の岸田外交に活きる
宮家)これに限らず、岸田さんの外交は、いい意味で私は正統派の外交だと思います。5年間、外務大臣をやられた。安倍晋太郎さんだって3年8ヵ月でしたので、5年というのは相当な経験です。総理になられたいま、それは大きなアセットだと思います。
飯田)外務大臣の経験は。
宮家)彼を支えるシステムとしては、外相時代の秘書官が官邸に秘書官として入っていますし、NSCができてから外交、安保、防衛省との調整も含めて連携がよくなっています。私は岸田さんの外交について心配していません。彼の考えた通りにやって行けばいいと思うし、私も一応「参与」なのだけれども、日々の細かいことについてとやかく言うつもりはありません。
外相時代から続くブリンケン国務長官との信頼関係
飯田)外相だったのは、第2次安倍政権が発足した2012年末からの5年間。あの当時、アメリカはオバマ政権で副大統領がバイデンさん。その辺りのパイプなどもあるのですか?
宮家)米国務省のブリンケンさんは、国務長官ですから、日本で言えば外務大臣ですよね。ブリンケンさんがなぜか岸田総理のご就任に祝福メッセージを出しているのです。こういうことは普通あまりしないのだけれども、2015年の日韓合意のとき、事実上は一緒に仕事をしていたからなのでしょう。
飯田)当時、ブリンケンさんは国務副長官でした。
宮家)ブリンケンさんはあの合意にずいぶん貢献しました。オバマ政権のときからの岸田首相と米側の信頼関係は続いていると思います。その意味でも、やりやすいのではないでしょうか。
日韓関係について
飯田)そう考えると、日韓合意がどうやってまとまって行ったのか、アメリカ側も熟知しているということですね。
宮家)みんな知っています。
飯田)ちゃぶ台をひっくり返したのはどこの誰だということも、よくわかっているわけですね。
宮家)それもよくわかっています。
飯田)これは大きいですか?
宮家)大きいと思います。日韓関係については、いまの状況だと韓国側の大統領選挙を待つしかありません。もちろん日韓関係を悪くしようというつもりはないですけれども、向こうだって相当の努力をしてもらわないと困るわけです。韓国側にあれだけやられてしまったら、こちらから譲歩するわけにはいかないですよね。
飯田)そうですよね。
宮家)待つべきものは待ち、進めるべきものは進めるというメリハリがあって良いのではないでしょうか。安全保障戦略を改定することも含めて、日本側は着々とやるべきことをやっている気がします。
対中国 ~「新たな安全保障環境に対応する政策」としての抑止力の強化と対話
飯田)対中国、あるいは東アジアについて、基本的にここの路線も踏襲する形で行くわけですか?
宮家)「安倍政権の踏襲だ」とみんな言うのだけれども、私に言わせれば、ちょっと違う。もちろん安倍さんの外交は素晴らしかったのですが、2010年、2012年に日本の尖閣に関する重大事件がありました。あの2つの事件を境にして、この地域での安全保障環境は激変したと思います。
飯田)尖閣の事件で。
宮家)それに対してまともな対応をしたのは安倍政権で、それがいまの日本外交のスタンダードになっているわけです。安倍さんがやったことを踏襲するというよりも、「新しい安全保障環境に対応する政策」となれば、自ずから方法は限られて来るわけです。それをオーソドックスにやること自体、大事なことだと思います。新しいことをやる必要はありません。むしろ、いまあることを進化させて、抑止力を強化する、他方、対話は続けるというように、両方やって行かなければいけないと思います。
国際会議で重要な休憩時間での会話 ~外交のあるべき姿は対面でのもの
飯田)アメリカもそうですが、対面での会談や国際会議の実施が難しく、オンラインが多くなっています。今回のG20は総選挙のタイミングにも被るということで、オンラインで参加することになりましたけれども、今後は対面も増えて行くのでしょうか?
宮家)今回のG20だけを考えれば、中国は別ですが、民主主義国家であれば選挙がいかに大事かというのは各国首脳ともによくわかっていますから、大きな問題にはならないと思います。
飯田)今回のG20は。
宮家)2022年以降は対面を増やして行くのだと思います。やはりTVスクリーンだけではダメです。会談や国際会議では、休憩時間に首脳同士で「この間の話だけれどもね……」というような率直な話をすることが重要になるのです。やはり対面会談の重要性は捨てがたいですね。
飯田)サミットのタイミングなどでは、「コーヒーブレイクが大事だ」などという話があります。
宮家)それに至る過程が大事なのです。テレビカメラが入って映すのは最後の結果であって、文書づくりが重要なのですが、同時に首脳同士の「ちょっとした雑談」も単なる雑談ではありません。とても重要な部分なのです。そういうことを、世界中がこの1年半くらいできなかったわけですね。来年以降は外交が本来あるべき姿に戻って欲しいと思います。
続いて「YOUTUBE」です。
【宮家邦彦】2021年10月8日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース
3,393 回視聴2021/10/08
0212 asuka
チャンネル登録者数 1.14万人
●岸田総理、国家安保戦略を見直す意向
●首都圏で昨夜、震度5強の地震
●米中、オンラインでの年内首脳会談で合意
●台湾の蔡総統が仏豪要人と会談、中国への対抗で一致
●マラリアのワクチン
●岸田総理とプーチン大統領が電話会談
岸田首相 就任後初 ロシア プーチン大統領と電話会談
岸田新内閣発足
NHKニュース
2021/10/07
ATARASHI JOUHOU チャンネル
岸田首相 就任後初 ロシア プーチン大統領と電話会談 岸田新内閣発足 NHKニュース
岸田総理大臣は就任後初めてロシアのプーチン大統領と電話で会談し、停滞している北方領土問題を含む平和条約交渉について、これまでの両国間の諸合意を踏まえ交渉を継続していくことを確認しました。また、対面での首脳会談を早期に行う方向で調整を進めることで一致しました。
岸田総理大臣とロシアのプーチン大統領との電話会談は午後5時半ごろから、およそ25分間行われました。
この中で岸田総理大臣は、停滞している北方領土問題を含む平和条約交渉について「平和条約締結問題を含め日ロ関係全体を互恵的に発展させていきたい。次の世代に先送りすることなくプーチン大統領とともにしっかりと取り組んでいきたい」と述べました。
これに対しプーチン大統領は「2国間のあらゆる問題に関する対話を継続していきたい」と述べ、両首脳は安倍元総理大臣とプーチン大統領による2018年のシンガポール合意を含め、これまでの両国間の諸合意を踏まえ交渉を継続していくことを確認しました。
また、岸田総理大臣は新型コロナの影響で見送られている元島民の航空機による墓参やいわゆる「ビザなし交流」について早期に再開したいという意向を示したのに対し、プーチン大統領は「引き続き協議していきたい」と述べました。
また、両首脳は、対面での首脳会談を早期に行う方向で調整を進めることで一致しました。
会談後、岸田総理大臣は記者団に対し「今後もプーチン大統領と会談を重ね信頼関係を構築しながら日ロ関係全体を前に進めていきたいと思っている。北方四島の帰属の問題を明らかにして平和条約を締結する政府の方針に変わりはない」と述べました。
また、就任後から行っている一連の首脳会談をめぐり「すでに会談を行っているアメリカ、オーストラリア、そしてロシアも大変重要な国だが、それ以外にも大切な国はたくさんある。この順番が厳密に何か意味があるというものはなく、それぞれ日本外交にとって重要な国だ」と述べました。
2021年10月8日(金)コメンテーター 宮家邦彦
10,993 回視聴2021/10/08
フルヴァージョン
飯田浩司のOK!Cozy up!
チャンネル登録者数 3.21万人
10月8日(金)のニュース
コメンテーター 宮家邦彦 さん
●岸田総理 国家安保戦略を見直す意向
●首都圏 昨夜 震度5強の地震
●米中 オンラインでの年内首脳会談合意
●台湾蔡総統 仏豪要人と会談 中国への対抗で一致
●マラリアのワクチン
●岸田・プーチン 電話会談
2021.10.12 20:04
#岸田文雄 - #プーチン 会談 5年間の外相経験
「RADIKO NEWS」様より
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