樹と人の心
2017.10.15 01:25
樹々たちの新しい芽生えが
森の中で色んな条件が揃って育っていく事は
私たち人間の「生きる意味」を生きる事や 天命、使命を全うしていく事と
とても似ている気がします。
自分を食料とする菌に出会わず
自分を食料とする動物に出会わず
太陽を浴びる必要な時間がちゃんとあり
渇きを癒す雨が必要なだけ降り
風害・雪害にも遭わず
いくつもの偶然が重なって
少しずつ大きくなって
いつの間にかそれらに耐える力を備えて
ある日林冠に大きな穴が開いて
その樹に光が届くと
林冠に届けと背を伸ばし枝を伸ばしていく。
私たちの天命、使命、生きる意味も
想いを殺さないように外野の音を消し
迷っては軌道修正し
それらの想いに従い
又は自然に流れに任せたり。
選択を重ねて
必要な時間を重ねて
色んな偶然も困難に負けない力を得て必然に変えて
少しずつ育てて それぞれの想いの通りの形に育っていく。
森と話をしながら歩いていると、
人と自然が重なって見えて来ます。
もしかしたら、
森の中に自分を探しているのかもしれません。