【大須】日本初・唐揚げ専門店「唐揚げ丼 Tamari」で奥三河若鶏を使用した大須唐揚げ丼の特盛を
ご飯の上に唐揚げをのせた丼「唐揚げ丼」。最近では テイクアウト店・総菜店・スーパー・コンビニでも「唐揚げ丼」を販売しているし 飲食店のメニューでもよく見掛けたり唐揚げ丼専門店までもありますが そんな中 名古屋・大須では日本初の唐揚げ専門店『Tamari(タマリ)』があります。
こちらのお店で使われる唐揚げは 安全・安心の国産 地元・愛知の『奥三河若鶏』のもも肉・むね肉・皮を使っていて 6種類の唐揚げ丼があり その中で1番ボリュームあるのは もも肉8個がのった『大須唐揚げ丼 特盛』です。
そこで私は雨の天気ながらも「大須大道町人祭」の最終日が行われていた10月15日の日曜日のお昼時 お店にお邪魔して『大須唐揚げ丼 特盛』を頂いてきました。
地下鉄上前津駅のある上前津交差点から大津通西側歩道を歩き 次の角を西へ歩いて行くとアーケード商店街「東仁王門通商店街」に差し掛かります。商店街に差し掛かって次の角の雑居ビルの2階にあります。
お店へ繋がる階段前には お店看板とメニュー看板かあり ビルに入るとすぐ階段があるのてすが それを登った2階の右手がお店があります。また 階段が西側路地にあるので 上前津交差点から大須通北側歩道を西へある「三菱東京UFJ銀行」のある角を北に入り 1つ目の角を左に入り また1つ目の角を右に入るという行き方でも行くことができます。
8席全席カウンター席ながらもお店は カフェ風にしBGMもJAZZが流れ 壁側の席にはウイスキー・ワインなどのボトルが飾られていたり 雑誌も置かれていたり フリーWi-Fiが設備されていたりなど 女性の方にも気軽に入りやすくしています。
お店に入ってすぐ左手にメニューが掲示されていますが 6種類の唐揚げ丼の中に『大須唐揚げ丼 特盛』があります。 それを券売機で食券を購入します。
そして 購入した食券は 2枚ある同一番号札の1枚を食券と一緒にクリップで挟み食券箱へ入れます。また ご飯の大盛りは無料ですが 大盛りをする場合は「ご飯大盛り券」も一緒に挟みます。
食券を食券箱に入れたら 待つこと数分 私の番号札は7番なので お店のマスターが「7番のお客様どうぞ」と言って マスターのところまでオーダーした『大須唐揚げ丼 特盛』を取りに行きます。
こちらが『大須唐揚げ丼 特盛』(1000円 税込)です。
甘辛醤油ダレとマヨネーズが掛かったもも肉の唐揚げ8個がたっぷり豪快のった丼に 味噌汁と半熟玉子が付いてきます。
甘辛醤油だれとマヨネーズが掛かったもも肉の唐揚げは 外はカリッと中はジューシーで さすが地元・愛知産のもも肉といった美味しさです。唐揚げは先ずそのままで頂き その後 唐揚げに半熟玉子を掛けて頂きましたが 親のむね肉の唐揚げと子の半熟玉子が上手く絡んでいてホント良いものです。
また 唐揚げの下にはシャキシャキなキャベツが隠れていました。
最後はこのように完食しました。ホント 食べ応えがありました。
6種類ある唐揚げ丼のうちの1番ボリュームある『大須唐揚げ丼 特盛』を頂いたのですが もちろん 他の5種類ももちろんオススメで 1番リーズナブルでむね肉の唐揚げで蒲焼きのタレが掛かった「まぶし唐揚げ丼ランチ」は 540円(税込)のランチながらも年中・終日頂くことができます。
あとそれから こちらのお店の店名の由来は お店のマスターはもともと栄で「Tamari Bar」という店名でショットバーを営んでいたことから『唐揚げ丼 Tamari』が名付けられ 2013年11月にオープンして以来 現在に至っています。また CBCテレビ(TBS系列)で毎週土曜日の午前中に放送されている地元情報番組「花咲タイムズ」でも取り上げられていました。
ということで ごちそうさまでした!美味しかったです!
(取材・撮影・調べ・文/PONTA 2017年10月15日)
お店の詳細
唐揚げ丼 Tamari
名古屋市中区大須3-43-1 三鈴屋ビル2F
052-241-0163
[営業時間]11:45〜21:00(但し 平日の15:00〜17:00の間は閉めています。)
[定休日]毎週月曜日(祝日の場合は翌日が休みになります。)