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boruto next generatlons 18 ! >

2017.10.17 15:22

<こっちだよ!?マスミの親の霊現る!!><新時代のスタート!>

ナゾの少女マスミと出会ったボルトたち!だが!?

マスミは、昔の悲しい出来事をボルトとミツキに話して

しまって彼女は、ボルトたちの前から姿を消したのだった

。。さて、ここから。。物語のスタート!!

姿を消したマスミが、戻ってくるまで。。ボルトとミツキは、

どこか違う場所に行ったのだった。。『ハァ〜〜』『マスミの

奴、泣いてたなぁ。。』ボルトが、言いました。。『そう

だねぇ。。』ミツキが、言いました。。『それで、どうするの

?』『ボルトこれから。。』『それは、やる事は、一つだってばさ

!』『マスミの奴が、どう動くかぁ。。』『探って見よう。。』

『ん。。。』『それって、マスミの所に行くの、ボルト?』

『えっ〜〜』『ん。。。』『あっ!』『もーうどうすれば、

いいんだー!!』ボルトが、叫びました。。

一方、木の葉隠れの里では!?ずーと保健室で、眠ってたサラダは、

目を冷ましました。。『ん。。。』『ここは?』『保健室?』

『目が、冷めたようだなぁ。。』『サラダ。。』『あっ!』

『七代目。。』『どうだ、気分は?』『ハイ、大丈夫です

。。』『そうか。。』『あの、七代目。。』『何だ?』

『ボルトたちは!?』『あっ〜』『ボルトなら、ミツキと

一緒にナゾの少女を探しに行ったぞ。。』『ナゾの女?』

『あぁ。。』そのころ。。マスミは!?

誰も寄り付か無い場所に身を潜めていました。。。

『ハァ〜〜』『チッィ、何なのよ。アイツは。。』

マスミは、空を見ながら自分の死んだ親の事を思うのでした

。。『なぁ、ミツキ。。』『なんか、食べるもの持って無いか

ぁ?』『えっ〜〜』『お腹減ったの?』『ボルト。。』

『あぁ。。』『じゃあ。。』ミツキは、持ってきた自分の

バックから。。お菓子を出してくれました。。『ハイ、

コレ。。』『サンキュー!』ボルトは、ミツキから

貰ったお菓子を食べました。。『うっめぇ〜〜』

『良かった。。』『ミツキ、暇だから。。』『お菓子を

食べ終わったら。。』『また、森の中を散歩しようぜぇ。。』

『分かった。。』『よーし!!』こうして。。

ボルトとミツキは、お菓子を食べ終えて。。退屈

なので森の中を散歩するそうです!どんどん歩く

ボルトとミツキ。。『いい天気だなぁ。。』

ボルトが、言いました。。『本当だねぇ。。』

ボルトとミツキは、気持ちい風に当たりながら。。

森の中を散歩しています。。ところが。。

突如、ボルトとミツキの前にクマが、湿原!!

『クマだってばさ!』『どうする、ボルト。。』

『倒す。。』『いや〜』『動物の命を取るわけには、

いかねぇ。。』『ミツキ、死んだ振りをするんだ!』

『えっ〜〜』『早く!』ボルトとミツキは、

クマの前で、死んだ振りをしました。。

『ガッルルル〜〜〜』クマは、ボルトたちの

臭いを嗅ぎます。。そして、クマは、何と

!静かに二人の前から。。消えたのです。。

けど、ボルトたちは、まだ死んだ振りを続けて

います。。クマは、行ってしまったと言うのに

。。すると。。そこへあの、マスミが、

現れたのです!マスミは、二人を見つめます

。。『何やってんだ、オマエら。。』

『えっ〜〜』ボルトは、目を覚ましました

。。『あっ!』『マスミじゃねぇか。。』

『クマは!?』『クマ、バカな事を言ってないで

さっさとこの森から、出て行って。。』

『別にいいだろう。。』『ずーとこの森にいても。。」

『ダメ、去れ!』『何でだよ!』『どうしたの

、ボルト。。』『ググ〜〜』『行こうぜぇ、ミツキ

。。』ボルトは、怒って行ってしまいました。。

ミツキは、マスミを見つめます。。

『何だ、オマエも去れ。。』『どうして、どうして

出て行かないといけないの、僕たち。。』『えっ〜』

『ググ〜〜』『いいから、私の前から消えろー!!』

『ハァ〜〜ハァ〜〜ハァ〜〜』マスミは、ミツキの

前から立ち去ろうとしました。。ミツキは、少女の

事を見えなくなるまで。。見つめるのでした。。

ボルトとミツキは。。

自分たちのアジトに戻ってきました。。

けど、まだボルトとミツキは、森の中にいます

。。『チッィ、アイツ。。』『ねぇ、ボルト。。』

『何だよ、ミツキ?』『いつまでこの森にいる

つもりなの。。』『えっ〜〜』『それは。。』

『まあ、いいじゃねぇか。。』『森の中でアジトも

見つけた事だし。。』『ここで、ゆっくりしてようぜぇ

。。』『もしかしてボルトは、あの少女の事が、

心配で、帰るにも帰れないってこと。。』『ググ

〜〜』『バカな事を言うなってばさ〜〜』

『フフ。。』『ゴメン。。』そして。。夜に

なりました。。。ボルトとミツキは。。

しゃべれるだけしゃべって寝てしまいました。。マスミは、高い所で。。

星を見つめます。。

『ママ。。』

『私、どうすれば。

いいの。。』『ググ〜〜』その時!さっきボルトたちが、

行ってた川に人影が、見えました。。マスミは、調べに

行きました。。そして、そこには!?静かで、誰もいないのです

。。けど、確かに人影が、見えたはずなのですがぁ!?

マスミは、がっかりして川から離れようとしたら。。

『マスミ、マスミこっちよ。。』『えっ〜〜』マスミの

死んだ母の声です。。マスミは、川を見つめると。。

川の上にマスミの母が、立っていたのです!『ママ。。』

『そうよ、マスミ。。』コレは、死んだマスミの母が、

霊として現れたのです!マスミの母は、マスミにおいでと

言っているのかのように手を動かします。。

『マスミ、おいで。。』『アナタが、いないと。。』

『寂しいの。。』マスミは、引っ張られるように。。

川の方へ進みます。。『ママ、今いくよ。。』

マスミは、川のなかへ入ってしまいました。。

『あっ!!』眠ってたボルトが、目を冷ましました!

『オイ、ミツキ起きろってばさ!』『何〜〜』

『マスミが、危ないんだぁ!』『えっ〜〜どういう事

?』『とにかく川の方へ行くぞ!!』『分かった。。』

ボルトとミツキは、マスミと出会った川の方へ行きました

。。。『マスミ、まさか!?』ボルトが、言いました

。。。一方、マスミは。。どんどん川の中へ入って

行きます。。『ママ。。』『来たわよ。。』

マスミの母は、ニヤリと笑いました。。その時!

『マスミー!!!』ボルトが、言いました。。

『えっ〜〜』『アンタ。。』『何やってんだ!』

『早くそこから離れろってばさ!』『えっ〜〜』

その瞬間!!ワニが、現れて。。マスミを襲います!

『イッヤー!!』マスミは、必死で川から出ようと

します!だが!?マスミの手を誰かが掴みました。。

『えっ〜〜〜』マスミの母が、掴んでいるのです!

『こっちよ。。』『あっちでパパとママと幸せに

くらしましょう。。』『ググ〜〜』『イッヤー!!』

『私は、まだ死なない!!』マスミは、掴んでる母の

手を離しました。。そして川岸まで走りました。。

けど、マスミの母は、マスミをあっちの世界に行かせる

為にマスミを殺してでも連れて行くつもりです!

マスミの母は、マスミの首を締めます。。<ギュ〜〜>

『うっ〜〜』『やめて〜ママ。。』『フフ、パパが、

待ってるわ、行きましょう。。』『うっ〜〜』

『苦しい〜〜』『誰か。。助けて〜〜』『マスミー

!!!』ボルトが、叫んだ瞬間!水の中に電気が、

走ります!<ビリビリビリ!!!>『イッヤ〜〜』

マスミの母は、マスミを離して消えてしまいました。。

『ゲッホ〜〜ゲッホ〜〜』『マスミ、何ボートしてるんだ!』

『早く岸に上がれ!』『ワニが、来るぞ!』ミツキが、

ボートしている’マスミを川から。。釣り上げました!

『大丈夫かぁ。。』『マスミ。。』マスミは、泣いています

。。『何で、私を助けたの?』『オマエ、やっとオレたちに

助けてと言ってくれた。。』『ググ〜〜』『へへへ。。』

『マスミ。。』マスミの母の声です。。マスミは、川を

見たら。。マスミの母が、悲しそうな顔で、マスミを見つめ

ます。。『オイ、マスミ。。』『言ってやれよ、なんか。。』

『うん。。』マスミは、マスミの母と向き合って言いました

。。『ママ。。』『心配しないで私は、一人でも大丈夫

だから。。。』『だから、安心して、天国に行って。。』

マスミは、自分の胸に手を当てて。。『ママとパパは、

いつだってここにいる。。』『だから、私はもう。。』

『一人じゃない!』『マスミ。。』マスミの母が、

言いました。。マスミは、マスミの母に笑顔を見せます!

マスミの母は、涙を流します。。『ボルト君。。』

マスミの母が、言いました。。『ん。。。』『マスミ

の事よろしくお願いします!』『オッウ!』

『ウッフ、マスミ。。』『ん。。。』『さようなら。。』

マスミの母は、光に包まれ消えてしまいました。。

『マスミ、大丈夫かぁ?』ボルトが、言いました。。

『ボルトだっけ。。』『あぁ、うん。。』マスミは、

ボルトにキスをしました。。『ありがとう。。』

『じゃあね。。』マスミは、帰ってしまいました。。

『ボルト。。』ミツキが、言いました。。

『へへ!』『オレたちも帰ろうぜぇ!』『ミツキ!!』

『うん。。』ボルトとミツキも森の中へ入って行きました。。

そして。。朝になりました。。いよいよボルトとミツキが、

帰る日です。。『よし、じゃあな、マスミ。。』

『また、いつか。。』『あぁ。。』『ミツキもじゃあな。。』

『うん、短い間だったけどじkゃあねぇ。。』『でも、

オマエ。。』『また、一人になっちゃう。。』『アンタ、

バカな男ねぇ。。』『ググ〜〜』『私は、もう一人じゃない

。。』『ねぇ!』『フッン、そうだなぁ。。』『それ

じゃあな。。』『いつか、また会おう!』マスミは、

ボルトに手を差し出します。。握手をしようと言って

いるのです。。ボルトは、マスミと握手をしようと思った

ら。。マスミの手にキスをしました。。『えっ〜〜』

『へへ、じゃあな、行くぞ、ミツキ!』ボルトは、行って

しまいました。。ミツキは、ボルトを追いかけます。。

マスミは、自分の手を見つめ笑いました。。

マスミは、森へ帰って行きました。。

ボルトとミツキが、いない森へ!!

<終わり。。>

『うずまきボルトかぁ。。』