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松戸市インラインスケート協会

インドネシア選考会、スケート・スポーツ次世代人材発掘プロジェクト

2017.10.16 11:58
スケート・スポーツ次世代人材発掘プロジェクトのインドネシア選考会が「助成: 国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成」の支援の下開催されました。


この日のイベントには選手、関係者合わせて300人近くが集まり、選考会のレースには選抜された30人ずつの選手が10000mエリミネーションレースを走りました。

女子の選考会では、来日経験もあるAlifia Meidia Namasta (17)がシニア代表選手らを抑え勝利を収めました。



小松貴志さんデザインの桜スキンスーツが副賞として送られ笑顔のナマスタ選手。

既に選考を決めていたラティファ選手は7位に終わりました。


男子の部では序盤からハイペースの展開が続き混戦に。優勝は前評判通り Tias Andira (20)が危なげ無く優勝。ティアス選手は国内の選手権を何度も制したトップ選手です。

しかし、二位の順位に大判狂わせが発生しました。

写真先頭を走る Yonatan Lovertus Reinhartta 選手は若干12歳にして、ハイレベルな選考会を勝ち上がりました。

長良川カップでは中学生の部とエキスパートの部、2レースを走る予定です。



まだあどけなさが残るヨナサン選手。長良川カップで、松戸市の加藤選手との中学生対決に注目が集まるでしょう。


ティアス選手は副賞としてカザックススーツが送られました。


選考された選手は以下の通り

コーチ eri marina yo 

男子 tias andira 20

男子 yonatan lovertus reinhartta 12

女子 alifia meidia namasta 17

女子 female latifa hikmawati 28