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鈴麻呂の日本の神様に訊いてみよう♪

10/17の神託 悠久を漂うクジラ

2017.10.16 15:29

キーワードは、 ・裁きを手放す ・のんびりゆったり ・寛容さ ・尊重する

『悠久を漂うクジラ』の精霊は、

私たちに、ジャッジという気持ちを、手放しましょうと伝えてくれています。


自分の外側にあるものを、貴方の氣持ちで裁く必要はありません。

もし、他人からジャッジされていると感じているのなら、

どんな人の意見であっても、貴方とは無関係な出来事なのです。

あからさまに、貴方に直接向けたジャッジであるとしたら、

それは、その人自身なのです。

貴方自身ではないことを、忘れないでください。

だから、理不尽なジャッジの氣持ちを、受け入れないでください。


『悠久を漂うクジラ』の精霊は、

ゆったりと、のんびりと、波に任せて漂う時間は、

貴方に、寛容な気持ちを思い出させてくれると教えてくれています。

尊重するということは、それぞれが自立していること。

むやみに、押し付けたり、従わせたりすることではないのです。

協力できるときは、協力して、それ以外は干渉しないこと。

寛容というのは、いろいろな物事や存在があると認められる氣持ちなのです。