エンジンオイル
2017.12.19 01:37
車にとってエンジンはとても重要な部分で、人間に例えれば「心臓」です。心臓は血液がないと機能しませんが、エンジンも「エンジンオイル」が無いと全く機能しません。
このエンジンオイルやオイルフィルター(エンジンオイルをろ過してきれいにしてくれる装置のこと)の交換を怠るとエンジン自体が損傷してしまい、修理費用が多額なものになる可能性があるので注意が必要です。
エンジンオイルはエンジン下部に取り付けられている「オイルパン」という「オイルを溜めておく容器」に入っていて、それを「オイルポンプ」でくみ上げてエンジン各所に送られます。
現在の殆どの日本製乗用車(オイルが高温となるターボ車は除く)のメンテナンスノートには、1.5万km毎または1年毎にオイルとエレメント(フィルター)を交換することが必要です。