The Maestros of Gen Next: An Evening of Kathak, Vocal &Instrumental Music of America
滞在ステイタスが微妙なままでしたが、アメリカ大使館主催のイベントに、カラーシュラム芸術学院のメンバーとして、出演させて頂きました。
ディーワーリー前の交通渋滞の中、ご来場頂いた知人・友人の皆さま、お忙しい中、どうもありがとうございましたm(_ _)m
カラーシュラムからは、以下のプレゼンテーションが披露されました。
♬ イフィー (コンテンポラリーなオープニング・ナンバー)
♬ ジャヤ・バグワティー・デーヴィー+純粋舞踊
(ドゥルガー女神を歌ったナンバー+16拍子のティハーイー&トゥクラー)
♬ ルバーイー「テーリー・メヘフィル・メーン…(あなたの宴で…)」
(ムガル時代に発展したガザル形式にのせて)
♬ 純粋舞踊(12, 10, 7, 14拍子の純粋舞踊)
♬ タラーナー(ムガル宮廷で考案された楽曲形式を、ラーガ・キルバーニーで)
私は、♬ジャヤ・バグワティー・デーヴィー+純粋舞踊に出させて頂きました。
そして、目玉は、マハーラージ師匠の次男のディーパク・マハーラージさんと、グルであり、ダンサーであり、コレオグラファーであり、カラーシュラムのバック・フォースである、シャーシュワティー・セーン・ディーディー♡♡♡
楽屋にいて、ディーパク・マハーラージさんのステージは、途中からしか見ることができませんでしたが、超難解なリズムを、タブラのプランシュー・チャトゥルラールさんと繰り広げていらっしゃいました。
そして、ディーディーの「アハリヤー」♡♡♡「アハリヤー」は、「ラーマーヤナ」の一節で、夫ガウタムに変装したインドラ神に騙されて一夜を共にしてしまった美しいアハリヤー姫が、夫ガウタムの呪いで石像になってしまったのを、ラーマ神が解くお話です。
ディーディーのアビナヤ(舞)😍😍😍😍😍♡♡♡♡♡
これを観られるだけで、本当にデリーに来てよかったと思える瞬間。
ストーリーに引き込まれて、涙が止まりませんでした。
ビザやら何やら色んなことがあって心が折れかけた時もあったけど、
このときだけは至福の瞬間♡ これが私のデリーにいる理由。
公演後、ディーディーの車で途中まで送ってもらう中、ディーディーは今日の公演にすごく満足そうで、それを見て、私もとても嬉しくなった。
振り付け、リハ、音楽トラック、ミュージシャン、衣装、ステージ・チェック、照明プランなど、殆ど全てを仕切って、ご自身も舞台に立たれるという、超・超・超マルチタスクなディーディー、永遠の憧れです😍😍😍💗💗💗
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