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京の雑学ー豆知識と暮らしの知恵としきたり

大寒 冬の最後を締めくくります

2022.01.15 15:54

二十四節気の、冬の最後を締めくくる約半月間の1月20日~2月3日ごろが「大寒」です。

1月5日あたりの小寒「寒の入り」から約一ヶ月の2月3日頃までは、一年のなかで最も寒い時期となり、春に向けて大きな力を蓄えておくための大切な期間でもあります。

ちなみに、大寒の前は「小寒」で1月5日~19日ごろで、大寒と小寒を合わせて、「寒の内」と呼び、一年でもっとも寒い時期です。小寒に入ることを「寒の入り」と呼び、大寒の終わりを「寒の明け」と呼ばれます。

大寒が終わると、二十四節気の最初、新しい季節の始まり「立春」を迎えます。この頃になると厳しい寒さもピークを過ぎ、春への準備が整います。

二十四節気においては、立春が1年の始まりですから「お正月」。大寒の最後の日はいわば大みそかとなります。京都のあちこちで行われる節分祭などの行事は、新年を迎えるための行事なのです。


二十四節気

二十四節気は1年を春夏秋冬の4つに分け、さらに各季節を6つに分けた暦です。4×6=24で二十四節気なのです。

節気一つが、役15日間の期間となり冬は、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の6つの節気となります。


節分の恵方巻き 大寒最後の縁起物

大寒の最終日「節分」の食べ物として有名ですが、その起源については諸説あります。恵方巻きがクローズアップされますが、昔は、年神様が恵方からやってくると考えられており、初詣には毎年、恵方の方角の神社に出かけていたといわれます。


冬が終わり、春を迎えるまでもう少しです。