ホームカラーについて 2017.10.17 13:18 こんにちは神戸市垂水区の美容院siestaの野村です最近、ホームカラーで失敗された方を立て続けにお直しさせていただいたところにタイムリーな内容なのでシェアさせていただきました明るくなりすぎたものを修正するのは比較的簡単ですが、ホームカラーの白髪染めで暗くなってしまった場合は修正困難な上に料金も倍くらいらかかってしまいますしかも、かなり傷みます💦💦 女性は35歳あたり、男性は20歳代前半が髪の毛の太さのピークといわれてますつまり、そこからは髪の毛は細くなり、コシもなくなり、カラーやパーマでも傷みやすい髪の毛になるってことずっとホームカラーで染め続けると髪の毛は傷み続けて、枝毛や切れ毛にもなります💦💦先日も見本と全く違う色に仕上がった、暗くなってしまったというお客様がいらっしゃいましたが、結局脱線剤とブリーチでハイライトをいれてから2回カラーして、修正したので結局お高くついてしまいました僕達は場合によっては、黒く生えてきたり、白髪部分はしっかりと染まる薬剤を、前回以前に染めた部分にはノンアルアリカラーやオシャレ染めを使用して、髪に優しく、今の明るさや残ってる色素を計算して別のカラーを使用して染めさせていただいてます。また、部分染めなどデザインに支障ない場所は必要以上に回数増やしてカラーしないというご提案もさせていただいてます安価で手軽にはできますが、傷みや暗くなってしまうリスクもご理解した上で使ってくださいませ先日、講習にいったノブさんから良記事あったので見ていただけたらと思います 『”ホームカラーにご用心”』