ホームカラーについてその2 2017.10.17 13:27 こんにちは神戸市垂水区の美容院siestaの野村です昨日のblogもシェアさせていただいたノブさんのblogわかりやすいのでぜひお読みいただきたいホームカラー全てが悪とはいえないかもしれないですが、ノブさんのblogにもあるように毛先が暗くなる現象が起きると美容院でな修正は基本的に暗くなったところに合わすという形になってしまうので、お客様からすると希望より暗い仕上がりになってしまいます💦そしてもちろん塗り分けしないので、ものすごく傷みます白髪染めで暗くなったものは明るくするのは美容院でも困難、もちろん傷みも基本的には回復はしないので、トリートメントで補うことしかできません傷みに関すると髪の毛をチーズと仮定すると虫に食われた穴だらけのチーズみたいになった状態が傷んだ髪の毛トリートメントをすると穴は埋めてくれますが、ホームカラーなどで傷むと穴がかなり大きくなるのでトリートメントでの穴埋めも困難、維持も難しくなります💦💦もちろん髪の毛が傷むのは過度なアイロンの熱や引っ張り、摩擦なども原因になります髪の毛が傷むと毛髪強度は弱く水分量は少なくなるので、ペタっとなりやすく、パサパサになりますパサパサの方がボリューム出るからトリートメントつけない方もいますが、基本的にはつけないと毛髪強度がどんどん落ちるので、よりペタンコになります💦💦ホームカラーに加えて、ホームストレートなどという恐ろしいものもあったりしますが、これはかなりヤバイです💦💦髪が切れ毛や枝毛だらけになる可能性大😢😢もしされた場合はかならず美容院で申告しないとパーマやカラーで髪の毛がさらにエラいことになるので、教えてあげてくださいねとりあえずsiestaではカラーやブリーチですら傷みが今までの3分の1にカラーする前よりツルツルになるカラーをはじめていきます✨✨ 『”ホームカラーにご用心 2”』