album
2017.10.18 14:50
降り続く雨音が、寂しさの証だった
スポットライトは記憶ばかり照らすから
彩ってもいない写真立てに、笑顔ばかりが溢れるんだ
そうしていま、アルバムを閉じようとした
でも、閉じることを許してくれなかった
まだ続きがあると言う
これからなんだと言う
雨音は直に止まるから、君は歩けと言う
何処かには行けるよ
前か後ろか、右も左も分からなくたって
何処だって行けるよ
強くなくていい
だからどうか、君が隣にいる間は
僕らを照らす光を信じていたいんだ。