アメリカのボストンあるある
おはようございます、Jayです。
皆さんがお住まいの地域に「あるある」ってあると思います。(ダジャレではございませんw)
例えば北海道なら食事が美味しいや沖縄なら海が綺麗など。
今朝はアメリカの北東部に位置するボストンあるあるをいくつかご紹介したいと思います。
・紅葉が綺麗
日本で紅葉と言えば日光や京都が有名かと思いますが、それにも勝らずとも劣らないぐらいの美しさです。
まさに絵はがきやパソコンの壁紙のような美しさに自分が入っている感じ。
さらにすごいのは特定の場所(観光地など)だけでなく、住宅街など至る所で素敵な紅葉が見れます。
ただ残念なのは例年この時期は終わりかけです。(ただ今年は暖かそうなのでもしかしたらまだチャンスはあるかも)
・ヤンキースの帽子を被っていると茶化される
松井選手が在籍していたり田中投手が在籍しているのも理由だと思いますが、日本でヤンキースのキャップを被っている人をたまに見かけますが、ボストンではやめましょう。
日本で言う阪神巨人のようにレッドソックスとヤンキースは長年ライバル関係にあります。
ヤンキースのキャップを被ってボストンを練り歩くのは巨人のユニフォームを着てミナミを練り歩くようなもの。
もしどうしても被りたければカーネル・サンダースと一緒に道頓堀川を泳ぐ、いや、ロナルド(マクドナルドのマスコット)と一緒にチャールズ川を泳ぐ覚悟を決めましょうw
↑上記のは冗談だとしても上記の方がまだマシに思う可能性も。
強盗(犯罪の標的)にあったり最悪ご臨終になるかも。(あまり冗談ではなく)
・冬は外に出ない
というか、正確には“外に出られない”です。
これは北海道や東北の寒さが厳しい地域の方は共感していただけるかもしれません。
最高気温でも氷点下という日々が1,2週間続くのも珍しくなく、一番寒い時で外に出ていられる限界が10分くらいです。
“じゃ~どうやって人々は生活していけているの?”
車移動など外気に触れないように生活しているからです。
外は地獄のように寒いですが、室内は半袖でも過ごせるくらい天国のように快適です。
“‘半袖で過ごす’って暖房がガンガンかかっていて暑そう”
そんな事ございません。
「快適」、この一言に尽きます。
暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良いのです。
いかがでしたでしょうか。
夏が終わったこの時期は特にアメリカに帰りたくなります。
ハロウィーン、サンクスギビング、クリスマスとイベントが目白押しで、室内が快適なのが魅力。
あとあまり日本の方々には賛同していただけないかもしれませんが、食事が美味い!!(^-^;
“じゃ~ボストンを訪れるなら秋や冬がオススメ?”
いえ、春か夏です(;^ω^)
すでにアメリカにお住まいの方ならセイラムのハロウィーンやニューイングランドの紅葉もいいですが、日本から長時間かけて来られるならより魅力がいっぱいの春や夏がオススメです。
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