どう聞こえるか意識の有無【偉人の名言】Part6

これについては、子どもに何かを伝える場合、１番良い例である。また作文や論文を通して訓練できるものと考えている。ただしアカデミックな学術的な世界ではルールが逆になることを学校ではけして教えないと捉えている。集団生活を優先して、エリート教育は教えないからだ。個々にアドバイスする程度である。経営する立場と使われるサイドの常識の本質が違うからである。研究の世界では事実を凛として発信しなければならない場面が基本の基本である。普通の集団生活ではヤバイくらい浮くやつじゃなければならない。むしろそこでインテリジェンスの美学に酔いしれる田嶋陽子レベルでなければ務まらない。そこでは他人の顔色を伺って何も言わないことが悪であり、一般的な協調性とは分けて考えなければならない。突き抜けてるからこそ信頼を得られるのである。この世の中はケースバイケースでルールが180度変わるのである。力説という言葉で片付けられるのであり、発信しないことは無責任である常識が普通なのであります。ただし、プライベートや集団生活において力説すれば、偉人の言葉どおり、傷つき、恨みを買うことになる。この世の中には様々なルールがあり、ケースバイケースで社会常識に合わせながら生きなければならない。正論を力説する場面、相手意識を持ち伝える場合、それぞれ歩んできた人生における学びが表出する。学び続ける態度だけはあっても、日常に活かせていなければ虚しいものとなる。感情や言語をコントロールしながら伝える技術を磨いていかなければならない理由は、情報化社会故に学びの欠如は自己責任になるのである。自分でスマホでなんでも調べることができるのである。こうなった場合はこうすればよいと虱潰しに調べることが可能なのである。あえて厳しい言い方をすれば我がで調べもせずに、学ぶ態度だけアピールするのは何十年昔の価値観であり、極めて信頼を失う。ここまで自身で努力して調べた姿勢をお聞きする相手に上手に伝えた上で、尋ねなければならない常識はスマホ情報化社会であるためと考える。

さて、どう伝えるか、国語の醍醐味でありますが、実況を趣味にして客観的に見ることもいずれライフワークとする人が増えていくことにウキウキします。

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筆跡者:maronyan 

引用元:世界の偉人の名言集