minae物語①おとなしいけれど家では自己中な小学生
今の私になるまでのお話しを覚えている範囲内で、書いていきたいと思います。
幼い頃の事を思い出してみた。
と言っても小学生くらいからのこと
小学生の頃から人前では大人しくあまり喋らない私ですが、家では自己中でわがままなわたしだったと思う。
子供の頃から大人の言ってる事が、あまり信じられなかった。
だって、ほんとうの事言ってないから、みんな人前じゃあ自分のほんとうの気持ちと違う事を言っているのが、わかったから。
子供心に大人って嘘つきなんだ!って勝手に思ってた。
そんな私だったので、大人しく見えるけど、生意気な感じの子供だったんだと思う。
人の事がわかってしまうのが嫌だった。
そんな自分が、嫌いだった。
大人になってもそんな自分が、なかなか好きになれなかった。
でもお客様相手の仕事だったので、仕事ではまあまあ役に立つ。
お客様が、イライラしていても今何に不満を感じているかなどがわかったりした。
特に難しそうなお客様が、得意だった。
何を今思っているのか?何にイライラしているのが、わかったりするから私は、そんなお客様に入るのが好きだったかも…
そんなところが、ちょっと変態(笑)
そんなお客様の話をお聞きしながら、心に寄り添うと終わる頃には、「ありがとう」って言って帰られる。
それが心地良くって、そんなお客様に入り、ありがとうって言っていただくと"よっしゃ"とヤル気になった。
やっぱりちょっと、周りの人と違う私でしたが、そんなところは、好きだったのかも…
子供の頃も変わったところのある私を理解してくれる人には、心を開いていたと思う。
理解してくれる人は、少なかったけどね。
どんどん大人になり、周りとの違いに周りに合わせないとが発動するとどんどんおかしくなる。
しんどいなぁと感じたのは、学生時代と子育て時代かな。
大勢、集団、群れる事が苦手!だから、
そんな事に気が付いたのも後になってから
わからなかった時代は、一生懸命合わせていたなぁとつくづく思う。
今も合わせないといけない場はあるけど、それがわかっているから流される事はなくなった。
ダラダラといろいろ書いてしまいましたが、今日はこの辺で…
読んでいただき、ありがとうございました。
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