展示方法を工夫する　その1

こんばんは。店長です。

物作りや絵を描く事は好き…でも、売り方を考えるのは苦手。並べるだけで売れたら良いのに…

そんなふうに考えている方、多いと思います。私もそう思います。

箱貸しのお店は、たくさんの小さなお店が並んでいるところが楽しいお店。

しかしそのたくさんの中から自分のお店を見つけてもらい、手に取って貰う…その為には展示方法を工夫する事が大切です。それだけで作品の見え方が変わります。

ただ置くだけでなく、どうしたら良く見えるようになるか…

私にも何が正解かわかりません😊

様々なディスプレイの仕方を載せるので、是非一緒に考えてみて下さい。

“どんなふうに見えるか”

※客観的に見て考えてほしいので、あえて私の考えは書いていません。

今回は『アクセサリーを並べる為の什器』についてです。

私はアクセサリーを作れないのでサンプルを買ってきました（これ、全てキャンドゥです！！恐るべし100均）

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空き箱に入れる。

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ワイヤーの手持ちカゴに入れる。

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透明ケースに入れる。

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アクセサリー用のトレイに置く。

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籐のカゴに入れる。

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ケースの仕切りに合わせて横に置く。

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壁に貼る。

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什器を変えるだけでも作品の見え方が変わります。

“たくさん並べる”という事に重きをおくと、作品の良さが目立たなくなる事があります。

少し離れた場所で、自分のお店がどのように見えるのか、客観的に見る。そして

“作品の良さを見せる”

これを1番に考えて展示することが大切だと思います。

既に見やすく、そして素敵にディスプレイをしている作家さんが見たら「なんだこんな事！言われなくても分かってる」と思うと思います。

すみません。そうゆう方は確認のつもりで読んで頂きたいです。そして、私が変な事を書いていたら間違いを指摘して下さい！！どうぞ宜しくお願い致します。

『展示方法を工夫する　その2』は下に敷くもの、壁に貼るもので、どんなふうに見え方が変わるかを載せます。