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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

友だちと過ごした1日/「bonとponふたりの暮らし」を買った

2017.10.21 15:13

今日は楽しみにしていたこの本を買いました。

たしか昨日の発売日で、ぜひとも買うぞと息巻いていたのであります。


ご夫婦のさり気ない自然体の魅力がしみじみ感じられるステキな本でした。

ご自宅の写真など、すっきりと趣味のいい暮らしぶりはほんとうにうらやましく思えます。

うちなんか、自分の趣味と旦那の趣味とはまったく違うもんね。

自分の趣味の入る隙間などみじんもありません。

もう、あきらめてるけどこんな本をみるとやっぱり心底いいな〜〜と思います。


でもしかし、そんなことを考え始めると、結局いつもまわりに押し流されてしまう自分がいけないのだという結論に達します。


少なくとも残りの人生は、自分の趣味思考をもっとしっかり全面に押し出して(笑)生きて行きたいとあらためて思うのでありました。

(ふたりでなかよくコーデという結論でなくすみませんね!だってそれ、どー考えてもムリだもん!笑)



さて、そんな今日は雨だったけど伊勢へ幼なじみのK子さんとランチ&おしゃべりに行ってきました♡

今日は本当は仕事の打ち合わせも兼ねて会う予定だったのですが、急遽そちらがなくなり丸一日思いがけずオフとなったのでした。

それはそれでまたとない貴重な時間でありました。


まずは二人でランチ♡

あ、お店の名前忘れた〜。

人気のドーナツを置いているとてもお洒落なカフェでした。

が、ランチメニューはすべてお肉が主だったので、わたしはこちらのケーキセットがお昼ご飯(笑)。

ごめんよ、偏食で。


そして、彼女はこれ。

お洒落なランチプレート♡


窓際のカウンター席に座って降り続く雨をみながらおいしいお料理を食べつつしゃべりにしゃべって大人女子!?の楽しい時間は続くよどこまでも〜♡


小学校からの友だちなので気心知れている訳だけど、こんな歳になっても変わらずいっしょにいられるってほんとうに貴重なことだと思うな〜。

今年は彼女の子供も手が離れ、会う機会が増えた。


食事のあとエマーズさんの「冬ごもり展」を見に行って、あ、これって伊勢という自分が結婚前に生まれ育った町の雰囲気がそのまんままだここにあるんだなと思った。



その後二人で生活用品のお鍋やオイルヒーターなどを見に行ったりしておだやかで楽しい一日を過ごしました。


そんなことはあるかもしれないし、ないかもしれないけど、もっと歳をとってもしもひとりになることがあったら一緒に暮らそうと話した。


それは、その時になってみないとわからないけど、わたしもそのころには多分近くには親兄弟もいないし子供もいないから、それはきっとこころにポッと灯がともるようなあたたかい出来事になるかもしれないな〜。

だって、今の生活はしんどくもあるけどがあまりにも騒々しくにぎやかだから(笑)、ひとりになったらきっとさみしいと感じるのではないかと思うもの。

とりあえず、健康であったらの場合だけどね。


56歳はまだまだ今の時代、若いのだと思うけど、それよりもっと若かった頃には考えることもなかった世界が見えて来る。


そして、いつものように思いもよらない世界が目の前に広がっているように思うよ。

それをいいものにするか悪いものにするかは、それもいつものように自分次第。




そんな雨の1日のあとに待っているのは、ほぼ直撃らしい大型台風。

大きな被害が出ませんように。


そうでなければ家にこもれるわたしにとってはうれしい一日。


ひさびさにSNSもゆっくりながめて『いいね!』をばんばんできるかも。

なにしろここのところ、自分の記事をアップするのが精一杯でほとんどタイムラインを見ていません。

コメントへのお返事も自分が記事をアップする時間帯のみしかできなくて、遅くなったりうっかり抜けていたりでごめんなさい。

でもそれはしばらく続きそう〜。

どうぞ、お許しを。


それでは、おやすみなさい。