いなべ市民 市政サロンを開所

後援会の新事務所開きを無事、開催しました。多数のご来賓、後援会、友人、SNSを見て駆けつけて頂きました方々、心より御礼申し上げます。

また、懇話会でも多くのことをお話しでき大変意義ある時間を過ごしました。

終了後、一人、事務所に残り、長い間、市民から愛されて来た、このみ屋の雰囲気を楽しみながら、座敷に寝転び考えました。

ここを市民サロンにしたい。

後援会事務所というと何となく敷居が高いかもしれません。

私は市政が身近にある市民派の活動がしたいのです。

まず、対話をし、私の信条を聞いて頂く。友人だから、知り合いだから、応援して頂くのも、大変有り難いです。しかし、やはり、市政を考え、関わる機会に、できるだけ多くの市民の方にして頂きたいのです。

そういう意味でも、29日に市民の手で開催される市政討論会に共感し、積極的に参加させて頂きます。

どうせ、誰がやっても変わらない。

今までそんな声を何度も聞きました。これこそが、今までの市政の評価なのです。だからこそ、立とうとする者は、責任を自覚しなければいけない。通ればいいというゲームではないのです。私は、共に歩み、一緒に市民として市政に参加してくれる同志に、このサロンに来て頂きたいのです。

私はいつでもお待ちしております。

台風の夜。皆様の安全をお祈り致します。