嵐を呼んでしまったらしい
【嵐を呼ぶオンナ。ステキだね】
そんなメッセージが来た。
(T_T)
そうです。
10月20日〜22日、乗鞍高原にノルディックウォーキングツアーに行っているはずが(お声をかけさせていただいた皆さん、ありがとうございました)、
嵐が来ちゃったので、今回のツアーは前日に中止に。(T_T)
「山に登る人は、勇気ある撤退ができないといけない!!」と
常々言っている、アルピニストの先生が、男らしく決断。
このツアー、集客の時から、なんだか不穏な空気があってですね・・
「行ける!」「楽しみ!」と言ってくれていた人たちが、次々と行けない状況に追い込まれ・・
そうか、そういうことだったのか。。
元々、行けないようになっていたのか・・・??!!
で、忘れてましたが・・
友人からメッセージが来て、久々に思い出した。
「嵐を呼ぶ女」と言われてました。 わたし。 昔から。
リアルに嵐を呼んだのは久しぶりだけど♫
私が行くとこ、常に何かある!! という、ことだけど・・
天気のことで言われていたわけではないけれど・・
あっ!いや、いやいやいや、、ちがう・・
実際、天気に関してもそうだったこと、思い出した!!
大学時代、「あなたが来てない集まりのときだけ、晴れた。4年間、そうだった。」と
サークルの仲間に言われ、
フジテレビのAD時代も、
「このロケは、雨が降ると困る」という時は、
私はロケに連れていってもらえず、デスクに待機させられていたのだった。
ディレクターに言われていた。
「お前、『天気屋』をやって、いつも確実に雨を降らせたら、ものすごく必要とされる!
ドラマ班とかに引っ張りだこだ!」
・・・
・・・・・・ ? ん?
ん?
「それって、もう宇宙レベルの活躍ですよね? 水不足で苦しむ地域や、干ばつ地帯などに行き、世界を救えるわけですよね??」
とか話していた。
娘を産んでから、
「雨オンナ」の称号はいつの間にか、忘れ去られ、
いつしか、娘が、「私って、すごい雨女らしい。あなたに会う時はいつも雨と、いわれる。」と。。
娘に、渡しちゃった称号だったんだけどなぁ・・
先日、半世紀の誕生日を終え、
つぎなる半世紀に向けて、復活したのかしらん・・