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松戸市インラインスケート協会

プロジェクト中間報告1 日程変更などのお知らせ

2017.10.22 18:15

日頃より様々な事業へのご協力ありがとうございます。

10月11日から19日まで、インドネシアのジャカルタ、ブカシ市においてスケート・スポーツ次世代人材発掘プロジェクトの選考会、講習会、会議が開催され11月の来日の日程と12月の渡印尼の日程について話し合いがもたれました。


12月の日本選手の渡印尼について

現地の事情により日程が変更となり、日本選手団のインドネシアへの旅程が12月21日から12月30日までの可能性が高くなってきました。しかし、最終決定には至っておりません。


インドネシア選手団来日について

来日予定をしていたコーチが都合により変更となり、元インドネシアチャンプのエリさんがコーチとして来日する事になりました。コーチは多忙の為、長良川カップの日程のみの来日になります。4選手は長良川カップ後、松戸市で練習会、記録会、ミーティングに参加します。


来日予定選手団

コーチ eri marina yo

男子 tias andira 20
男子 yonatan lovertus reinhartta 12

女子 alifia meidia namasta 17
女子 female latifa hikmawati 28


中間報告

現地視察を兼ねた10月のイベント。

5日間にわたる風巻大翼スケート講習会では延べ300名のスケーターが受講し、大盛況で12月の本イベントに繋がる手ごたえを感じました。

特に10月14日の選考会では多くのクラブが集まり本気の戦いが行われ、見ごたえがありました。その中でも12歳のヨナタン選手が代表権を勝ち取ったのが、次世代人材発掘プロジェクトにふさわしい結果になったと思います。

しかし、問題点も浮き彫りになりました。あらかじめオンラインで話し合われていた事が直前まで用意されていなかった事。現地で口頭確認した筈の事についても同様です。そして、既に合意をしている事が次々と変更されてしまう事が多々ありました。

これは11月の来日について、12月の日本メンバーの渡印尼時にも十分考えられる事です。

このように不安も沢山ありますが、これも異文化交流の一つと考え、お互いの意見を尊重しながら理解を深めていきたいと思います。




なお、このプログラムは「助成: 国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成」からの助成金により実施いたします。